36日をひと月として家計簿をつけています。
36日制の家計簿歴は もう30年ぐらいになるかな。
自分ボーナスも 53回出ました。
36日制だと
10ヶ月分の給料で大体1年分暮らすことができます。
6ヶ月に1回は
ひと月分の給料
正しくは給料から毎月の固定費を引いた分が
自分ボーナスになるのでした。
リタイア生活に入ってもその36日制で家計簿をつけています。
4月期(4/9〜5/14)
5月期(5/15〜6/19)
6月期(6/20〜7/25)
7月期(7/26〜8/30)
次は8月期ですが
ここをボーナス月にすることにして
9月期は
8月31日から10月5日までの36日間とします。
さて8月期です。
予算は 17万円。
そこから 家賃5万円、固定費4.5万円を引いた
7.5万円が 自分ボーナスとなりました。
この自分ボーナスは
特別会計に入れて急な出費に備えることにします。
まあ
元々は自分の貯金から出たお金なんですけれど
気分の問題ですね。
旅行ができるようになったら
特別会計から出そうと思います。
まあ それまでに急な出費が出ないことを願います。
急に壊れるからね〜。
電化製品、パソコン関係・・・
ということで
8月期は
支出 9.5万円(固定費のみ)
ボーナス 7.5万円となりました。
リタイアした今でも36日制家計簿をつけているのは
ただ単に習慣だからなんですけれど
この自分ボーナスがとてもうれしいからです。
それに
これを続けていると
年金を受給するときにも
6ヶ月ごとに自分ボーナスが生まれるわけです。
楽しいと思いません?
年金をもらう年になっても
ボーナスが出るなんて。
ということで
10年以上先ですが
本当の自分ボーナスがまた生まれるまで
これからも36日制家計簿を続けます。
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