ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

今年度の固定費は予算内におさまったか?

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ワタシは1ヶ月36日制で家計簿をつけています。

始めたのは社会人になりたての頃で

2月の給料でもっと暮らせると思ったのがきっかけです。

それからずっと36日制家計簿をつけていました。

 

 

最近の36日制家計簿はこんな感じ

 

 

今年度は

リタイア生活を始めた4月から始め

まもなく1年の締めができるところです。

 

令和3年度

第 1期   4月 9日〜

第 2期   5月15日〜

第 3期   6月20日〜

第 4期   7月26日〜

第 5期   自分ボーナス1回目

第 6期   8月31日〜

第 7期  10月 6日〜

第 8期  11月11日〜

第 9期  12月17日〜

第10期   1月22日〜 

第11期   2月27日〜4月3日

第12期   自分ボーナス2回目

 

36日制だから10期で良いのでは

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし

毎月出ていく固定費が月ごとのため

36日制でも12期にしました。

12期のうち10期は普通に生活費を計上し

あと2期は自分ボーナス期になります。

自分ボーナス期は固定費が引かれるのみです。

 

ワタシの36日制家計簿の特徴は

予算から毎月の固定費を引いた残りを

36日間で使うというものです。

 

予算−固定費=生活費

 

毎期ごとに先に固定費を引いてから

生活費にあてていました。

 

リタイア生活1年目の

家賃をのぞいた固定費の予算

前年度に支払った金額の平均から次のように決めました。

 

電気   9000円

ガス   8500円

水道   2000円

通信  10000円  (固定電話・ネット・スマホ

小計  29500円

 

その他 11000円  (新聞・NHK・各種年会費を12で割ったもの)

 

合計  40500円 

 

 

毎月

電気・水道・ガス代が分かると

すぐに家計簿に記録していきます

 

予算の合計が4万円ちょっとだったので

1〜6期までは先に4.5万円 引きました。

記録していくと

途中で余裕がありそうだったので

4万円に減らしました。

 

固定費として先に引いた金額は

1年で51万円にもなりました。

 

そして実際のところどうだったかというと

月平均は以下のようになりました。(平均は切り上げ)

 

電気   8300円(− 700円)

ガス   7200円(−1300円)

水道   2000円

通信   9200円(− 800円) (固定電話・ネット・スマホ

小計  26700円(−2800円)

 

その他 11000円  (新聞・NHK・各種年会費を12で割ったもの)

 

合計  37700円(−2800円) 

    

予算以内におさまり

1年で45万円ぐらいになりました。

 

 

入金  51万円

実際  45万円

残金   6万円

 

ということで 6万円の残金となりました。

これはうれしい。

 

一応自分で予算をつけて

生活費を貯金から出しているので

余ればそれだけ貯金の減りが少なくなるということ。

1年目ということで予算も甘かったけれど

余ったのはうれしいです。

この残金は一旦特別会計に入れて

使い道を考えたいと思います。

そろそろ旅行とかできるかな。

 

来年度も

予算を設定して

余りができるように

無理はしない程度に節約して

無駄遣いに気をつけたいと思います。

あと固定費の各項目自体

もっと減らせそうだけれど

これはこれからの課題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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