ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

2022年7月期の家計簿(36日制 リタイア生活 第16期)

 

36日制家計簿の締め日が8月25日でした。

 

36日をひと月として家計簿をつけています。


 

前年の同期はこちら


 

前期はこちら

 

 

7月期は

7月21日から

8月25日までの36日間でした。

 

予算は 16万円。

そこから 家賃5万円、固定費予算4万円を引いた

7万円が 36日間の実質生活費となります。


それでは7月期の家計簿です。

前期からの繰越金が72920円でした。

予算は 142970円 (1日あたり約3971円)となりましたが

今期も 最初のうちに調整額を引いて

残金が72000円になるようにしました。

(最後に返します。)

36日で72000円なので

1日2000円ということです。

これで固定費以外の支出をまかないます。

(食費・外食費・ガソリン代・医療費・娯楽費・生活費)

調整額を先に引いておいて

いざとなったらあるぞと思うことで

心に余裕が生まれるのでこの方法で行きます。

 

それでは7月期36日間の支出

(税金・年金などは特別会計,母子二人暮らし)

 

昨年の同時期との比較

 

 

2022年度これまでの記録と前期との比較

 

 

今期は 5月期よりは増えたけれど

36日間で13万円超えでした。

14万円以内となり4月期5月期よりも減っています。

理由は以下に。

 

 

住居費

家賃  5万円

固定費 4万円

 

固定費に含まれるもの

電気・ガス・水道・通信費・・・昨年度の平均から割り出して予算化したもの

NHK・その他 年会費・年払いのもの・・・年会費を12で割って予算化

新聞・・・月払い費

 

固定費は予算化して先に引いておき

家計簿の口座振替ページで管理しています。

今のところ予算内におさまっていて

2万円分ぐらい余裕があります。

昨年は固定費を4.5万円にしていて最終的に残金が多くあったので

今年度は5千円 予算を減らしましたが

なんとかなりそうです。

残金は1年分をまとめて特別会計へ入れます。

 

住居関連  470(台所・洗濯用品など)

 

食費

 

食費  30150

外食費   240

 

外食費がぐんと減り食費は少し増えました。

食費合計30390円は

単純計算すると 1日あたり二人で 約845円でした。

(でも実はクーポン券を7000円分使用)

 

 

その他

 

医療  5080

交通  4800

その他    0

 

 

交通費は 今期もポイント活用のためこの金額になりましたが

実際 その分(2920円)を合わせると

7420円でした。

ガソリン代でポイントを活用することで

我慢しないで出かけられるようになりました。

しかし熱中症警戒アラートが毎日のように出ていたので

あんまり出掛けませんでした。

 

 

今期のポイント・クーポン券使用(交通費・食費にて)

9920円

 

 

 

全体としては

130740円

 

次期への繰越は 102230円

 

 

 

hinemosunotarifire.hatenablog.com

 

 

調整額を先に引いておく

1日2000円作戦

でやっています。

今期もうまくいきました。

使わない日があると

予算がどんどん増えていくのが楽しいのです。

 

今期の1日あたりの生活費(家賃・固定費のぞく)は

約1132円でした。

(今期もポイントやクーポンの活用あり)

 

 

 

 

 

 

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