ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

2022年11月期の家計簿(36日制 リタイア生活 第20期)11/06〜12/11

36日制家計簿の締め日が12月11日でした。

 

36日をひと月として家計簿をつけています。


 

前年の同期はこちら

 

 

前期はこちら

 

 

 

 

11月期は

11月 6日から

12月11日までの36日間でした。

 

予算は 16万円。

そこから 家賃5万円、固定費予算4万円を引いた

7万円が 36日間の実質生活費となります。

 

それでは11月期の家計簿です。

前期からの繰越金が161980円でした。

予算は 231980円 (1日あたり約6443円)となりましたが

今期も 最初のうちに調整額を引いて

残金が72000円になるようにしました。

(最後に返します。)

36日で72000円なので

1日2000円ということです。

これで固定費以外の支出をまかないます。

(食費・外食費・ガソリン代・医療費・娯楽費・生活費)

調整額を先に引いておいて

いざとなったらあるぞと思うことで

心に余裕が生まれるのでこの方法で行きます。

 

それでは11月期36日間の支出

(税金・年金などは特別会計,母子二人暮らし)

 

昨年の同時期との比較

 

2022年度 前期との比較

今期は 10月期よりも増えましたが

医療費が増えた分の違いぐらいかな。

 

住居費

家賃  5万円

固定費 4万円

 

固定費に含まれるもの

電気・ガス・水道・通信費・・・昨年度の平均から割り出して予算化したもの

NHK・その他 年会費・年払いのもの・・・年会費を12で割って予算化

新聞・・・月払い費

 

固定費は予算化して先に引いておき

家計簿の口座振替ページで管理しています。

今のところ予算内におさまっていて

4.5万円分ぐらい余裕があります。

昨年は固定費を4.5万円にしていて最終的に残金が多くあったので

今年度は5千円 予算を減らしましたが

なんとかなりそうです。

残金は1年分をまとめて特別会計へ入れます。

 

住居関連  4220(灯油・乾電池・トイレキッチン用品など)

 

食費

 

食費  27630

外食費  2780

 

外食費が減り食費は少し増えました。

食費合計30410円は

単純計算すると 1日あたり二人で 約845円でした。

しかし実は商品券5000円分利用後の金額です。

とすると実質は 1日あたり二人で 約984円です。

 

 

その他

 

医療  5880

交通     0

その他    0

 

 

交通費は 0円。

ガソリン給油もなし。

前期の後半に満タンにしてそれが持ちました。

つまりあまり動き回らなかったってことです。

 

 

 

全体としては

130510円

 

次期への繰越は 191470円

 

繰越金が増えてきました。

繰越金は最後には特別会計に入れる予定。

ボーナス期を除いた7期でこれだけなので

1期につき27000円の繰越金が出ているということ。

 

 

 

 

 

hinemosunotarifire.hatenablog.com

 

 

調整額を先に引いておく

1日2000円作戦

でやっています。

今期もうまくいきました。

使わない日があると

予算がどんどん増えていくのが楽しいのです。

 

家賃・固定費をのぞいた生活費は

36日で40510円でした。

 

今期の1日あたりの生活費(家賃・固定費のぞく)は

約1125円でした。

 

 

 

ノーマネーディ(買い物をしなかった日)は

15日/36日でした。

寒かったり雨が降っていたりすると

買い物にも行きたくない。

でも冷蔵庫にあるものでなんとかなるものです。

まだまだ食材の無駄遣いがあります。

冷蔵庫の中だけでなく常温のものも

探せば食べられるものがまだいっぱいあるので

うまく活用したいところです。

でも野菜は冷凍していないものを使いたくて

それは贅沢なことなんですかね。

それぐらいは贅沢してもいいかなと。

 

 

 

 

 

 

 

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