ワタシはリタイアしてから
夜はほとんど外出していません。
暗くなってから
車の運転をするのは避けていました。
なぜなら夜の運転は光が眩しくて
とても怖いからです。
乱視が入っているためか老化のためか
年々眩しさを感じるようになってきました。
特に怖いのは高速などを夜に走る時。
対向車のライトが眩しくて眩しくて。
仕事をしている時は
真っ暗になってから帰るので
運転はしていました。
その時は眩しさを軽減する透明サングラスをかけて
田舎道の交通量の少ない道を走りました。
運転しなければ帰れないのでなんとかやっていました。
やっぱり夜の運転は苦手でした。
でもリタイアしてから
夜の運転をしなくなりました。
と言うか
しなくても良くなりました。
だから夜の運転をしなくなって
もう３年以上経っていました。
ＧＷ中に妹がうちに泊まりに来ることになりました。
いつもは夫婦で車で来るけれど
夫さんは用事があるみたいで
列車で帰ってくることになりました。
しかし最寄り駅ですら
ウチからは遠い。
車で迎えに来て欲しいとのこと。
もちろん
と返事をしたのだけれど
１つ心配なことが。
それは妹が到着するのは夜だということ。
ずっと夜に運転していなかったから
どうなるかしら。
久しぶりにかけるサングラス。
やってみたら
なんとかなりました。
道は交通量の少ない方を選んで行きました。
緊張して手に汗握り運転をしました。
肩に力が入っていたかも。
駅まではひとりなのでとても長く感じました。
帰りは妹と話がはずみ
無事にうちに帰りつきました。
ほっとしました。
ワタシもまだ夜に運転できることが分かりました。
でも
やっぱりドキドキするので
運転は明るいうちだけにしておきます。
↓ ↓ 関連ブログ はこちら
