月曜日です。
暖かい日です。
ちょっと出かけてきたのですが
車を運転していると
暑い〜と言ってしまうほどの暖かさ。
外気温19℃でした。
帰ってきて部屋の温度をみると
24℃でした。
部屋の中はとっても暖かい。
それでも朝は寒かった〜。
リタイア前
まだうっすら暗い時間に起き出して
ヤカンに水を入れて沸かし
ルイボス茶をいれて
水筒にそれを入れて朝の通勤に持って行っていました。
あの頃の朝は辛かったなあ。
特に月曜日の朝はなおさら。
前日、日曜日の晩は
早く寝ようと思って
早くベッドに潜り込むのです。
でも寝なきゃ寝なきゃと思うほどに
眠れなくなり遅くまで眠れませんでした。
そして月曜日の朝は(いや平日は毎日だったかな)
すっきりした気分では起きられず
まだ寝たい
まだ布団の中に潜っていたい
と思いながらも嫌々起き上がる朝でした。
寒いからなおさらでした。
リタイア後
夜のうちに熱々のルイボス茶を水筒に入れ
枕元にその水筒を置いておくようにしました。
寒くなってからですから最近やるようになりました。
朝は目覚ましはかけていません。
まだ暗いうちに目が覚めると
また寝ます。
ちょうど太陽が出てくる頃に自然に目が覚めると
そこで水筒のお茶を飲むのです。
そしてしばらくベッドの中で過ごすのです。
カーテンを開け
朝陽をしばらく浴びて
トイレに行って
新聞をとってきて
またベッドに潜り込み
また水筒のお茶を飲み
新聞を読んだり
編み物をしたりします。
今朝は目が覚めてから2時間以上は
ベッドの中で過ごしていました。
ものすごく贅沢な朝の過ごし方。
考えてみれば
リタイア前も夜のうちに
温かいお茶を水筒に入れておけばよかったのにな。
そうしたら
1つでも朝のバタバタやることが減ったのに。
熱々のお茶は一晩過ぎてもまだ温かく
目が覚めた時に飲むとだんだん体が起きてくる気がします。
今は
寒い朝も温かいお茶を飲みながら
ゆっくりベッドで過ごしています。
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