わたなべぽん さんの
「人見知りの自分を許せたら
生きるのがラクになりました」
を読みました。
(↑楽天ブックス)
わたなべぽんさんのコミック本です。
ワタシは 作者が人見知りで
人との関わり方に悩んでいるなんて思っていませんでした。
もしかしたら
思っているよりも
人見知り さんは多いのかもしれないな。
(↑楽天ブックス)
ワタシは人見知りです。
人との関わりですっごく疲れてしまいます。
飲み会とかがとっても苦手。
できれば参加したくないけれど
嫌々ながら参加して
ぐったり疲れて帰ることばっかりでした。
だから
コロナ禍の今なら送別会もない
やめるなら今と思って退職時期を決めたのも事実。
外で知っている人を見つけたら
できるだけ見つからないように
避けてしまうワタシ。
これって 人見知りさんあるあるって
分かっただけでも良かったなあ。
ワタシだけじゃないんだな。
少なからずそんな人がいるんだな。
わたなべぽんさんの
「人付き合い下手あるある」
「人見知りあるある」
がいっぱい描かれていて
ワタシもあるある〜
と ほとんどに共感。
そして
どこかで「嫌われたくない」と
無理しているところも似ているなと思います。
そんな自分に原因があると気づいた作者は
変わろうとして行動していくのが素敵です。
そうなんだよなあ。
自分に原因がある。
一人で疲れてしまって
人との関わりを避けている。
もっと心を開いたほうが良いのかもね。
もっと力を抜いた方が良いのかもね。
ワタシはワタシで良いのかもね。
断るってことも自然にできたら良いな。
読んでワタシもラクになりました。
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