光浦靖子さんの「50歳になりまして」を読みました。
題名に惹かれて図書館で借りてきました。
読むと
光浦さんのおしゃべりを聞いているような気分になりました。
留学する前のお話です。
光浦靖子さんは50歳になったばかり。
やっぱり 50歳になると
体にも心にも変化がやってくるんだなと思います。
hinemosunotarifire.hatenablog.com
光浦さんは
相方の大久保さんについても
二人の性格の違いを正直に書いています。
その中で心に残った言葉が大久保さんの言葉。
「違う。違うよ。あ、でもちょっとそうかも。」
大久保さんは否定しないのだそうだ。
1回は受け入れる。
否定しない。
これがいいなあと思って。
時々
言われた言葉
書き込まれた言葉に対して
違うのにと思うことがあるけれど
「違う、違う、あ、でもそうかも。」
と受け入れるようにしたら
気持ちが楽になるのかなと思いました。
光浦さんは
友達や周りの人を「優しい」と表現しています。
その優しさに気づくあなたも優しいんですよ
と言いたいな。
文庫本
hinemosunotarifire.hatenablog.com
ところで
が とってもいいと
前 記事に書きましたが
録画して何度も何度も見るくらいハマってしまいました。
かもめ食堂とか好きな方にはハマると思います。
ほんと のほほんとしているのがいい。
ドラマを見ていたらとっても気になって
阿佐ヶ谷姉妹の昔のネタとかも
YouTubeで探して見るぐらいでした。
ああ このネタは ドラマではこうなったんだなと。
原作本は近くの図書館にはなくて
結構離れた図書館にはあったので
借りに行こうかと思ったけれど
ガソリン代を考えると
やっぱり買った方がいいかな。
買うなら電子書籍だし ないもん
と諦めていたら
なんと ちゃんと電子書籍になっていました。
今借りている本が10冊あるので
それを読み終わったら
電子書籍を買おうかな。
読みたい本がいっぱいです。
しあわせなことです。
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