本当に知らないことばっかりです。
e-Taxで確定申告をした夜に ネットで
住民税申告不要という文字を見つけました。
んんん?
ワタシはこの操作をした記憶がない。
ああああ〜
しまった〜。
このままだと住民税を申告しに行かないといけないの?
(注 どうやら違うようです。)
それで色々調べてみると
住民税申告不要とすることで
配当金の額が社会保険料の計算対象から外れるということらしい。
つまりこれをすることで
国民健康保険料が低くなるみたい。
あ〜あ。
もうe-Tax送信しちゃったもんなあ。
せっかく配当金にかかる所得税が返ってきても
国民健康保険料の額が増えることになってしまう。
あ〜あ。
リタイア3年目となる今年こそ
色々下がると期待していたけれど
これでは国民健康保険料は高くなってしまう。
でも申告期限内であれば
修正したデータを再度送信すれば良いというページを発見。
よかった。
e-Taxのサイトより
ということで 翌朝
保存していたデータをまた読み込んで
修正しようとしました。
その前に
もう送信してしまった確定申告書を見たら
「住民税申告不要」という言葉を見つけられません。
どこで申告不要にできるのか?
データをさかのぼって見ていくと
住民税という言葉を見つけました。
あった〜。ここですね。
「住民税・事業税に関する事項」というところを押すと
「住民税で申告不要」という言葉がありました。
ここを「はい」にしました。
そして
訂正後のデータを送信。
出来上がった確定申告書
「特定配当等・特定株式等譲渡所得の全部の申告不要」の欄に
○が入りました。
たぶんこれで大丈夫。
でもこの制度って
今回で終わりみたいですね。
廃止だそうで。
来年の申告からはこれは使えないみたいです。
そういえば
昨年この制度を使っていたら
リタイア2年目の
住民税も国民健康保険料も
もっと低かったのかもしれない。
もったいないことをしたなあ。
なんかこの言葉を聞いたような気がするけれど
その時はピンときていなかったのです。
今年は
この言葉に引っかかったのでよかった。
何事もやってみないと分からないことばかりです。
住民税申告不要が使える最後の年に
一応ワタシもこの制度が使えてよかったと思うことにします。
なんか
税金のこと
知らないことばっかりだな〜。
知らないと損すること多いなあ〜。
↓ ↓ いつもありがとうございます