リタイア3年目の36日制家計簿より
生活費予算16万円
16×12=192万円
1年間の予算192万円の中から
自分ボーナスと固定費残金と生活費繰越金が出ました。
自分ボーナス
第31期 7.2万円
第36期 7.2万円
固定費(口座振替分)残金
残金 7.1円
各期最初に3.8万円ずつを固定費としてとり別会計にしておき
月毎に実際の請求分を引いた残りの合計です。
固定費予算は3.8万円ずつでしたが残金があって余裕があったので
令和6年度の予算は少し減らします。
一般会計からの繰越金
生活費繰越金 30.5万円
合 計
7.2+7.2+7.1+30.5=52
合 計 52万円
これは特別会計に入れました。
特別会計は
自動車関係(保険・税・車検)
旅行費・行楽費・その他
など一般会計と分けている会計です。
3年目は2年目よりも国民健康保険料が低くなったし
一般会計からの入金額も多かったので
心の余裕がありました。
リタイア3年目の基本生活費
月16万円×12ヶ月=192万円
特別会計へ入金 52万円
192−52=140
リタイア3年目の基本生活費は
1年(360日)で 約140万円
ということになりました。
リタイア2年目はこちら
1〜3年目の繰越金を比べると
各期予算 年間繰越金
1年目 17万円 16.1万円
2年目 16万円 26.1万円
3年目 16万円 30.5万円
なので基本生活費は小さくなってきたかなと思います。
3年目は30万円ぐらい繰越金が出ました。
月平均だと2.5万円予算を減らしても良さそうだけれど
窮屈(きゅうくつ)になるのも嫌なので
4年目の各期予算は15万円でやってみます。
それと あんまり切り詰め過ぎず
楽しむことにお金を使っていきたいと思います。
計算上はもっと予算は下げられますが
ワタシは あまりが出る方がやる気が出るので
これで行きます。
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