さっちゃん（母）が部屋の中で転びました。
ドキッとしました。
さいわい お尻からころんと床について
頭は打たなかったのでよかったものの
どうして 転んだかが不明。
右足が上がりにくいから
何かにつまづいたのか？
何が原因か？
心配しました。
そして その次の日
さっちゃんが２回続けて転びました。
目の前で転びました。
外では 手を繋いで歩きますが
部屋の中では いつも近くにいるわけではありません。
その２回とも頭は打たなかったのはよかったのですが
何回も転んだので心配です。
脳の機能の問題なのかしら。
あれ？
しかしよく考えてみると
いつも同じところで転んでいる。
それは窓の近く。
転んだ時に何故かカーテンをつかんでいる。
カーテンを引っ張っていたので
頭を打たなかったのです。
その前には２回とも
窓から外を見ていたなあ。
転んだ時にカーテンをつかんだと思っていたけれど
そんな素早い動きはできないのでは？
というか
そんな素早い動きはしなかった。
最初っからカーテンをつかんでいたのかも。
んんん？
もしかして？
母は カーテンを
柱のような動かないもの代わりにしているのでは？
不安定なカーテンを柱のつもりでつかんでいるから
カーテンが動いてバランスを崩して転んだのでは？
同じところで転ぶ原因はこれかな？
そういえば
手術前のこれまでの生活でもそうだった。
ベランダに出て
部屋に入る時にバランスを崩していたなあ。
もしかして
これもカーテンをつかんでいたのかも。
とりあえず
外を見るときは
カーテンを触らないようにしてみて
と言いました。
とはいえ
それが原因ではないかもしれないので
注意深く 見ておこうと思います。
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