さっちゃん（母）が
くも膜下出血で緊急手術を受けてからもう４ヶ月。
退院後初めての検査に行ってきました。
３月に緊急手術で
４月に退院。
退院直後は
ちょっと心配しました。
しばらくはリビングに布団を敷いて
夜も見守り。
外に出る時は手をつないで歩きました。
リビングから元の部屋で寝るようになったある日
早朝５時ごろにどしんと音がして
びっくりして行ってみたら
トイレの前の廊下に転んでひっくり返っていたこともありました。
どうして転んだのか分からないと言いましたが
朝早いこともあって
まだ体の動きと脳の指令がうまく連携していないのかなと思いました。
幸い 頭は打っていないようでしたが
腰を強打したようで痛くてあんまり歩かなくなりました。
病院に行こうと言っても大丈夫と言って寝ているだけ。
その腰の痛みがなくなって
やっと活動的になってきて
おいしいものを食べに行ったり
ホテルに泊まったりもできるようになりました。
最近やっと元の生活に近づいてきたかなという感じ。
折り紙も再開。
さっちゃんは部品を折るだけで
１２枚折ったら ワタシのところにくす玉に組み立てろと持ってきます。
ワタシが くす玉に組み立てたものが集まると
それを凧糸で繋いで飾りを作ります。
さっちゃん やり始めると熱中しちゃうもので
それが延々と続きます。
集中できるのは良いこと。
指を動かすことはとってもいいリハビリになるし
きれいな飾りも出来上がって達成感もあるのでいい感じ。
そんな中
退院後初めての検査のため
手術をした病院に行ってきました。
予定時刻より早く着いたら
ちょうどタイミングが良かったみたいで
MRI検査をすぐに受けることができました。
検査の後しばらく待ってから
担当医の先生の診察。
MRIの画像を見ながら話されました。
今のところ問題はなさそうとのこと。
良かった〜。
ほっとしました。
次回は術後１年目の検診になります。
（もちろんその間でも
何か異変があったら病院へとのこと）
次回の予約をとって帰ってきました。
良かった〜。
経過良好のようで安心しました。
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