身内に不幸がありました。
お通夜に行きました。
斎場の駐車場で まずはワタシが車から降り
次に母を助手席からおろし
車の鍵をタッチしてかけようとすると
ピピピピーピピピピー
車の中に鍵を忘れていました。
だから助手席側から鍵を取ろうと
車のドアを開けて体を入れ
鍵を取ろうとしました。
その時ワタシは急に身動きが取れなくなりました。
何が起こったのか
よく分かりませんでした。
気づけば車のドアに足が挟まれていました。
何?
どうした?
急に助手席のドアが閉まったのです。
背中側のことでよく分かりません。
ドアは重たくて自分で動かすことができませんでした。
母がバランスを崩して転んでドア側に倒れてきたのだと
分かりました。
ただ立っていただけなのにグラグラして転んでしまったのです。
お尻側に転んだので母は怪我なくすみました。
母 後ろに転ぶ。
助手席のドアに当たる。
ドアが閉まる。
ワタシ挟まれる。
ということだったらしい。
びっくりしたあ。
急に身動きが取れなくなるんだもの。
近くにいた人が
母を助け起こしてくれて
ワタシも無事に脱出できました。
何か左足膝の外側が痛かったけれど
大事には至りませんでした。
翌日 青あざはできましたけれど。
母はよろよろしてしまう事があり
外を歩くときは横について体を支え補助して歩くけれど
この時は鍵を取ろうと
そちらに気を取られて
母をほったらかしにしていました。
とにかくびっくりしました。
背中側から何か起こっても咄嗟に何もできなかったなあ。
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