早期退職の募集を知ったのは
1年前の12月1日でした。
それだと勧奨退職扱いになるのです。
ただし 募集に応募して希望者が多い場合は抽選になるとのこと。
退職金の係数の紙をもらっていたので
早速
自己都合退職と勧奨退職の係数を
自分の勤続年数で比べてみました。
自分の給料の何倍(係数)かが退職金になるかの比較。
例えると
自己都合退職なら20倍
勧奨退職なら27倍
という感じで係数は7ぐらい違いました。
これは大きな違いです。
それに今後 数年働いても自己都合退職だと
その勧奨退職の係数に追いつくことはできませんでした。
もし今がんばって仕事を続けても
定年前に辞めたとしても
今回の勧奨退職の係数には追いつきません。
もちろん定年退職するのが一番。
でも それまで持つのかなあ。
などど考えながら
係数表を見ていると
心が ぐらぐらぐらぐらしてきたのでした。
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