仕事を始めた頃
世はバブル期。
貯金の利率が8%という時代でした。
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そんな時
個人年金の勧誘を受けました。
これはいい商品だからおすすめと言われ
月々の支払いも安かったことから
加入しました。
月々の支払いは 5000円よりも安かった記憶。
今は60歳からだけれど
年金をもらえるのが
65歳からになるから
その間の助けになるよと
60歳になったら受け取れる個人年金に入りました。
何年もしてから
残りのひかれる分を計算してみたら
一括払いできそうだったので
残金を
全額前払いしました。
130万円ぐらいだった記憶。
一括前納をしたので
その後は毎月引かれる金額はないので負担なし。
本当なら定年退職するまで払うはずでした。
早期退職を決めるにあたり
貯金など色々計算しているときに
この個人年金がかなり後押ししました。
60歳になったら個人年金が入ります。
金額は現在の家賃と同じくらい。
実際にはそこからまた引かれるのだろうけれど
60歳以降から10年間は家賃分が賄えると思うと
気が楽になりました。
月々5000円ぐらいの掛け金が
60歳からの10年間の家賃となりました。
バブル時代に入ったので
かなりお得な設定でした。
あの時入っていてよかったなと思ったのでした。
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