今週のお題「読書の秋」
昨日は箱根駅伝の予選会がありました。
この本に出会う前は
予選会なんて存在も知りませんでした。
毎年お正月にある箱根駅伝も
走ってるなあぐらいで
しっかり見たことはありませんでした。
さて昨日の箱根駅伝予選会の結果はこちら。
徳本監督が就任して10年目にしての初出場とのことです。
その箱根駅伝予選会に出るまでも大変だということを
三浦しをん さんの
「風が強く吹いている」を読んで知りました。
文庫本
DVD
「風が強く吹いている」では
駅伝部員を集めるところから始まり
箱根駅伝の予選会を目指す場面
予選会・箱根駅伝と場面が移っていきます。
走ることはとっても苦手なワタシが
この本を読んだら走りたくなっちゃうから不思議。
実際 走り始めて すぐに歩きました。
多分 数メートルしか走れなかったですけどね。
この本を読んで
箱根駅伝の予選会も見るようになったし
1月2日・3日の箱根駅伝を
ずっと見るようになりました。
自分と同じ出身県の選手は特に応援したり
とにかく全選手が走りきりますように
襷が繋がりますようにと
祈りながら見たりするようになりました。
駅伝とマラソンの区別もついていなかったワタシが
こんなに箱根駅伝に夢中になるとは思ってもいませんでした。
こんなふうに
自分の知らない世界を知ることができ
入り込めるので
読書っていいなあと思います。
ピアノの世界もワタシには無縁
hinemosunotarifire.hatenablog.com
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