反田 恭平 さんが2位
小林 愛美 さんが4位と入賞されたそうで
おめでとうございます。
ワタシはピアノに憧れはあるものの
弾けません。
聞くこともたまにしかありません。
でもこのニュースで思い出したのが
恩田 陸 さんの 「蜜蜂と遠雷」という本。
ずっと前に読んだこの本を思い出しました。
これは
ピアノコンクールを題材にした物語。
映画化もされています。
びっくりしましたね。
音を文章に表すってすごいなあと。
ピアノコンクールに出る人の背景や心情はともかく
音や曲を文章をこんなふうに表すことができるものだと。
作家さんってすごい!
ピアノコンクール自体も
どんなものか知らなかったワタシですが
この本を読んで知りました。
自分には経験することはできない世界。
ピアノを弾ける人はいいなあ〜
と憧れはあります。
NHKでたまにある
「空港ピアノ」「駅ピアノ」「街角ピアノ」
空港や駅・街角に置いてある誰でも自由に弾けるピアノを
通りがかりの人がポロロロンと弾くあの番組。
たまに見ます。
ピアノが弾けるっていいなあと思います。
気持ちいいだろうなあ
かっこいいなあ・素敵!と思います。
音楽がピアノが身近にあるんだなあとうらやましく思います。
憧れはあるものの
自分で演奏する気はありません。
聞くだけで満足。
ピアノが弾けなくても
自分が体験したことがなくても
本は
知らない世界に入り込むことができていい。
秋の夜長
読書に最適な季節になりましたね。
今週のお題「読書の秋」
文庫本も出ています。
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