ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

サンブンノイチ

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母が急に倒れて救急車を呼び

脳内出血が分かり

緊急手術となりました。

 

非常に危険な病気で

三分の一は 死にいたり

三分の一は 後遺症が残り

三分の一が 社会復帰できる

とお医者さんから言われても

手術直前まで意識もあり

普通に話ができたことから

ワタシは 軽く考えていました。

三分の一のことなど考えてもいませんでした。

 

救急車で運ばれる時も

病院で処置してもらったら

一緒に家に帰れるかなあ

遅くなるかなあ

なんて軽く考えていたぐらいでした。

しかし

そんなことは全然無理なのでした。

 

頭蓋骨の一部を取り外し

頭の中の血管の動脈瘤の根本をクリップで止める

という手術をしました。

6時間かかると言われていましたが

5時間ちょっとで手術は終わりました。

手術の間に

妹家族も

病院に駆けつけました。

一緒に説明を聞きました。

手術は成功。

しかし術後2週間は要注意。

脳内の血管が縮むことがある。

他にも合併症が出る可能性がある。

 

それでも

手術の成功に安堵していました。

手術翌日には

リモートで顔が見られると思っていました。

 

翌日に

手術を担当した先生が電話で

母の容態

・目が覚めたこと

・発語に難があること

を知らせてくれました。

 

目が覚めたのなら

顔ぐらいは見られるかもしれない

と 思って病院に行きました。

 

病院について

母の入院グッズを届け

リモートで顔が見られるか聞いたら

本日はできないと言われました。

電話で日程を調整してからリモート面会ができるとのことでした。

 

手術は成功したけれど

まだまだ危険な状態だと言うことが

やっと分かってきました。

 

hinemosunotarifire.hatenablog.com

 

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ここ数日の母に関する記事は

もう

待っている時間が不安で不安で

何かしていないといられず

書くことで時間を埋めようとしていました。

内容もよく伝わらないものだったと思います。

でも

ワタシは書くことで

自分をなんとか保とうと思いました。

 

まだまだ

危険な状態であることは変わらないのですが

昨日 リモートでも面会できたことで

少し安心しました。

hinemosunotarifire.hatenablog.com

 

病院では

いろいろな治療を今もしてくださっています。

今はただ祈ることしかできません。

 

ワタシは

母のためにも

妹のためにも

元気でいないといけないな

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

読んでいます。

力をいただいています。

 

 

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