4月からリタイア生活を始めた
のそら です。
今日は バブル時代のお話。
私が就職した頃は バブルの真っ最中でした。
企業に就職した同期の子が
1年目でボーナス100万超だったと言っていました。
そのころの金利も高かった。
郵便局の定額貯金なんか10年預けていたら8%ぐらい
あの時もっとお金があったら
どおんと預けていたのにな。
初めての定額貯金
少ない給料からやっと定額貯金に20万円入れたのは
就職2年目の12月。
ちょっとずつ貯めて
やっと 20万円のまとまったお金を預けることができました。
10年後受け取った金額
そして
その 20万円が 10年後にいくらになったかというと
338663円
でした。すごいですね〜。
20万円が 33.8万円
あの当時いっぱいお金があったら
100万円 169.3万円
1000万円 1693.3万円
になっていたのかあ。
ちなみに 受け取った分は
ちょっとプラスして
また定額貯金に預けました。
今よりも利率はよかったと思います。
使っちゃうよりも
今ならいくら?
今 定額貯金に預けたらどうなるのか
調べてみました。
0.002%ですって。
100万円が10年後いくらになるかというと
1000200円(課税前)
1000160円(税引後)
10年で160円でした。
↑ここで計算しました。
定額貯金とか定期に
預ける意味があるかなあ。
ただ家に現金を置いておくよりも安全というだけ?
普通貯金でもいいかもね。
んんん?
そういえば なんかアプリで勝手に引き出される事件もあったなあ。
ただ預けておくだけでも リスクのある時代になったの?