リタイア生活に入ってしばらくして
炊飯器は使わなくなりました。
それは時間がたっぷりあるからと
炊き立てを食べたいからです。
実は一人暮らしをしている時
一度炊飯器は処分したのです。
でも母が一緒に住むようになって
ワタシがいない時も
母が管理できる炊飯器がまた部屋に持ち込まれました。
それでも保温に使うことが多かったです。
しかしリタイアしたら
ワタシがいつもいるので
炊飯器は使わなくてもよくなりました。
直接のきっかけは
母の入院でしばらくワタシがひとり暮らしをしたこと。
母が以前のように動けなくなったこと。
いつもワタシがいるのでご飯を炊くのは
ワタシがやるので炊飯器は要りません。
炊飯器は場所を取るし電気代もかかるので使いません。
ご飯を炊くのには
アサヒ軽金属の活力鍋Sを使っています。
この前どのくらい時間がかかるか測ってみると
ガスを点火してから5分ほどで沸騰し(オモリがシュッシュッと動きます)
弱火にして1分後に火を止めて
圧力が下がるまで10分間ぐらいでした。
だからガスをつけているのは6分ぐらい。
蒸らしの時間も入れて16分でご飯が炊き上がりました。
乗せるだけ炊飯もおいしく炊き上がります。
活力鍋を使う利点は電気がなくてもご飯が炊けることです。
長所
・おいしい
・ガス火を使う時間が短い
・炊き上がるまでが短い
・炊き立てを食べられる
・鍋を片付けられてスッキリ
・停電していてもご飯が炊ける
・電気代がかからない
短所
・炊いている間はキッチンにいなければならない。
オモリが振れ始めて弱火にしたら1分後に火を止める。
(キッチンにいなければならない時間は実質10分間以下)
・少量よりもたくさん炊いた方がおいしいので
食事数回分を炊くので炊き立てを食べられるのは数回に1回
・鍋が重たい
鍋が重たくて扱いにくくなってきたら
活力鍋ではなく
小さな一人分の土鍋とか
小さな鍋とか炊飯するようになるかも。
今は活力鍋で炊くご飯がおいしいので
重くて扱いにくさを感じるようになるまでは
これを使っていきます。
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