ああああああ おもしろかった〜。
「VIVANT」
毎回放送が待ちきれなくて
日曜の夜を楽しみにしていたドラマ「VIVANT」
それがもう最終回でした。
最後までおもしろかった〜。
毎回 あっという間に時間が過ぎて
もう 終わり?
と思うくらいで
最終回もそうでした。
よかった〜。
あの人もこの人も裏切り者じゃなかった。
こんなに何回も録画を見返したドラマは初めてかも。
TVerでも何回も見ました。
こんな楽しいわくわくするドラマを作ってくださって
ドラマに関わる全ての皆さん
ありがとうございました。
これ以降はネタバレいっぱいですので
知りたくない人は
ここでストップ。
ワタシは
ノゴーン・ベキは生きていると思うな。
乃木さんが別班の仲間を打ったのと同じで
急所は外していると思う。
ノコルに電話した時も
「花を手向けるのはまだ先」って言っていたし。
最初は悪の存在だと思っていたテントが
孤児救済とか乃木卓の物語とかを知るにつれ
ついつい応援してしまう存在になってしまった。
もちろんテロはいけないけれど…
林遣都さんのベキも心打たれました。
チンギスが孤児院育ちで
今のバルカ警察は孤児院出身者がほとんど
というところも ジーンときた。
最後ベキを見送るところも。
軍の7割がバトラカ率いる民間軍事会社が担っているということは
もう軍事で圧力をかけることはできないってことで
ノコルの会社もフローライト事業を成功させ
テントは解体してテロは行わず
引き続き孤児救済ができるという明るい未来が見えてよかった。
でもノコルは寂しいよね。
ベキもバトラカもピヨもいない。
最後「兄さん」と呼んだところも良かったなあ。
乃木さんもせっかくお父さんに会えたのに
ちょっとしか一緒にいられなかった。
心は通じ合えた気がしたけれど。
ベキにお赤飯を作って食べてもらったところはよかったなあ。
それにしても 堺雅人さんの演技力に脱帽。
2話で野崎さんが少しだけどこかに行くところの答え合わせの場面で
乃木さんが
頼りない人格から
別班の顔に表情が変化するところとかも
ゾクっとしました。
ドラマ全般で
いろんな人格を使い分けていてさすがです。
伏線回収はほとんどできたと思う。
やっぱりそうだったかあ
と答え合わせできたところは気持ちがよかった。
でも
ジャミーンはどうして野崎さんに懐かないの?
奇跡の少女って何だったのかな?
善悪を見抜く力ってこと?
いやまだありそう。
長野専務もまだ何かあるよね。
これは続編で出てくるのかな。
ポリグラフのところ
20歳と18歳どっち?
わざと違う年齢を言うことで
正直に言っていないけどポリグラフに現れないってことを示している?
検査に入る前に口の中をモゴモゴさせたよね。
Fが現れた時期も
本人が言うのと孤児院の先生が言うのと違う。
乃木さんと子ども(少女?少年?)が手を繋いで
砂漠の中に立っている写真も出ていたけれど
今回は出てこなかった。
薫さんはどうして赤飯を食べて
あの反応なの?
まだまだ謎は残る。
DVDとかBlu-rayの販売も決まったみたいで
副音声に
ネタバラシが入ると良いなあ。
乃木さんや野崎さんが解説してくれたらうれしい。
何度も楽しめる。
VIVANTってフランス語で「生きている」と言う意味もあるそうで
やっぱりベキは生きている。
バルカでも生きていたし
今回も生きている。
生きていてほしい。
別班の他の隊員さんたちの活躍も見たい。
ああ黒須さん、まだバルカにいるよ。
早く日本に帰ってきて〜。
表の世界でも
世界で10本の指に入る資源開発プラントの技術者だなんて凄すぎる〜。
乃木さんの弾を避けられちゃうところとか凄すぎる〜。
乃木さんと黒須さんの活躍も見たい。
ドラムと野崎さんも見たい。
最後は余韻が残る終わり方でした。
まだまだ乃木さんの冒険は続く。
続編も 超 期待 超 期待!
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