バスのICカードの払い戻しをしました。
8000円分の割増分がつくというので
一番大きな金額の
50000円分を購入したものの
3年以上使っておらず
今後も使う予定はないだろうということで
結局は払い戻しをしたのでした。
少し損してしまいましたが
最初
ワタシには次のような計画があったのです。
まず特別会計から5万円出して
5万円分のICカードを購入。
チャージは5.8万円分になります。
バスに乗って使うたびに
その分を家計簿に記入して
現金を貯金缶に入れます。
購入分を使い切る頃には
缶に5.8万円の現金が入っていることになります。
その中の5万円をまたICカードにチャージします。
また0.8万円分の割増分もチャージされます。
また使い終わる頃には
0.8万円+5.8万円=6.4万円
の現金が 缶の中に入っている計算。
また 5万円チャージします。
これを繰り返すと
最初に5万円出すだけで
あとはチャージする度に
新たに現金を出すことはありません。
(家計簿上は毎回バス代を出していることになりますが
特別会計から最初出しているのをないものと考え
一般会計から出します。)
そして何回か繰り返すうちに
最初の5万円分も割増分から出ることになります。
計算上は7回目からはプラスになります。
なあんて
考えていたのですよ。
実際は最初の分を使い切ることなく
払い戻ししたのですが…
ここで
それまで使った分を貯めていた缶の中身を見てみると
ちゃんと使った分は缶の中に残っていました。
払い戻しの時に40210円残っていたので
17790円使ったことになりますが
さて缶の中にはいくら入っていたと思いますか?
払戻金を入れるといくらになったと思いますか?
なんと計算上は17790円入っていることになりますが
それ以上ありました。
それよりもかなり多く入っていました。
払戻金を加えると
5.8万円よりも多くなりました。
どうしてそうなったのかなあと考えるに
多分 実際ICカードから引かれた分よりも
ワタシが缶の中に入れた金額が少し多かったのかなと
思います。
時間帯だったか何だったか
割引料金が適用される時があったようです。
それは何となく知ってはいたものの
記憶が曖昧で料金をしっかり覚えていなかったため
いつもの料金を缶の中に入れていたのでした。
それに多分 他の臨時収入も入れていたのかな。
多すぎるから。
ということで
払い戻して570円損したけれど
昔のワタシが多めに缶に入れていたため
払い戻し分を返すと
缶の中には5.8万円以上になって
何となく得したような気になったという話でした。
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