日曜日
妹夫婦が久しぶりにうちに来ました。
母の退院後の日曜日
母の顔を見に来てくれたのと
母の部屋の片付けをするためです。
要らないものを積んで持っていってくれるとのことで
軽トラックでやってきてくれたのでした。
助かる〜。
母がうちにやってきてもう何年経つか。
その間にモノがどんどん増えて
母の部屋は
足の踏み場がなくなっていました。
母はお菓子の箱とか段ボールとかが捨てられず
ワタシが捨てようとすると怒るのです。
その箱が部屋にいっぱい溜まっていました。
まずは母の部屋のものをリビングに持っていって
要るものと要らないものを分けようとしました。
もうほんと箱がいっぱい。
箱を開けるとレジ袋が現れ
そのレジ袋の中に紙類がいっぱい入っていました。
これが大変。
その紙類はほとんどが要らないものだけれど
時々 捨てない方が良いかなと思う書類とかが出てきて
その判断がつかないので
・捨てる
・判断つかず
・捨てない
の３つに分けました。
要らないものが大半だけれど
それらがほとんど白いレジ袋に入っていて
何が入っているのか分からず
それがさらに箱に入っていて
それらを開けるだけでも手間でした。
見たら数年前の広報誌などで
保存の必要のないものばかりでした。
それをどうしてレジ袋に入れるの？
そしてそれをどうしてまた箱に入れるの？
これが母の悪い癖。
何もかもとりあえずレジ袋に入れるのです。
そしてそれが何だったか分からなくて
放置されるのです。
後で読もうと思うもの
領収書
ハガキなども
全部一緒に入っているのです。
紙類の他にも
細々としたモノ・服・タオル・折り紙の材料などいっぱい。
折り紙の材料（色紙・ビーズ・タコ糸など）も箱に入っているのだけれど
その箱があちこちに。
その折り紙の材料などは１つの箱にまとめました。
いろんな景品などもあって
それは一つ一つ母に確認をとりながら片付けました。
リビングに母の部屋から持ってきた物が溢れていたためか
母も捨てる気になったみたいで
「これはいい。要らない。」
と言って気持ちが切り替えられたのか
ゴミ袋に入れることができました。
軽トラックに
ゴミ袋がいっぱいになりました。
その他にも片付いたけれど
本日はここまで。
とにかく
レジ袋になんでも入れるのは
後から片付けるのが大変でした。
家に入ってきたら
すぐに要るもの・要らないものに
すぐに分けるのが良いなと思いました。
自分のものは処分できるけれど
これからは母のモノにも関わろうと思いました。
とにかくレジ袋に入れるのはダメ。
箱もまだ減らしたい。
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