ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

薬とゴミ箱

入院時の着替え等が

レンタルできるようになったのは良かったと思います。

 

母の入院はもう6回目になるかな。

最初の頃は

入院に必要なものをそろえて

着替えを定期的に洗濯して持って行って

それがまだ仕事をしている頃だったから

とっても大変でした。

 

それが

昨年のくも膜下出血での入院の時は

入院着などがレンタルだったのでラクでした。

でも細々としたもの

(シャンプーとかボディシャンプーとか

 ティッシュとかウエットティッシュとか

 歯ブラシとか)

は記名して持っていかなくてはいけませんでした。

 

その次の脳梗塞での入院も同じ。

 

今回の突然の入院は

持っていくものはほとんどなく

小さなゴミ箱のみ必要で

他のものはレンタルできるので

それにしました。

 

問題はゴミ箱です。

これまでの入院でも必要だったのですが

うちには紙製のゴミ箱しかなく

大きめなので

仕方なく小さな縦型の段ボールにレジ袋を被せて持って行ったら

これはちょっとと返されて

病院のものを貸しましょうと言われたのでした。

 

それで今回です。

やっぱり紙製のゴミ箱はダメで

これは百均ででも購入しないといけないかなあ

とも思いました。

できるだけモノは増やしたくない。

 

ふと昔のモノが置いてあるところを見ると

捨てられなかったあるモノが目に止まりました。

捨ててもよかったけれど

何故か捨てられずそこにありました。

 

それは

ずっと前に行ったイベントで買った

ポップコーンの入れ物。

お土産にもなるしと買ったモノでした。

プラスチックでできているし

小さいしこれでも良いかと持っていきました。

 

 

 

もう一つ持って行ったのは薬。

 

入院時にも

もしかしたらと思って

母の薬全部入った袋を持って行っていたので

それは全部渡してありました。

しかしその薬は一包ずつに日付が書かれたものです。

そして部屋には

お薬カレンダーの中に入れた薬が残っていました。

つまり日付がずれてしまうので

それも全部持っていきました。

 

ということで

薬とゴミ箱もどきを持っていき

入院病棟の看護師さんに渡しました。

 

そこで身体拘束に関する種類にまたサイン。

縛り付けるのではなく

柵を増やしたり

磁石のついた紐を首元につけておき

それが取れたらナースが駆けつけるというモノらしいです。

 

それから母の様子も教えてもらいました。

入院の翌日の昼から食事は取れるようになり

そんなに長い入院にはならないでしょうとのことで

ほっとしました。

 

でも顔を見られない

話ができないというのは

やっぱり不安です。

 

 

 

 

 

↓ ↓  関連ブログ はこちら

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ   にほんブログ村 その他生活ブログ FIREへ   にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

  

PVアクセスランキング にほんブログ村