マイナンバーカードを手に入れたので
何か 便利になった体験をしてみたいと思い
新型コロナワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）を
取得することにしました。
まずはスマホにアプリをインストール。
アプリについてはこちら
スマホにアプリを入れたら
それを開いて指示通りにやっていくだけでした。
ああ
あらかじめ
・マイナンバーカード（＋暗証番号）
・パスポート
を準備しておくとスムーズです。
ちょっとびっくりしたのは
マイナンバーを読み込む前に暗証番号を入力することでした。
流れとしては反対かと思うので。
あと マイナンバーを読み込む際
スマホをカードにピタッとくっつけるように
しないといけなかったところ。
枠内にマイナンバーを写すのではなかった。
ここに少し戸惑いました。
流れ
１ アプリを開く。
２ 国内用か海外用かを選ぶ。（ワタシは２つとも選択）
３ 暗証番号（４桁）入力
４ マイナンバーカード読み取り（ピタッと密着）
５ パスポートの読み取り（枠内に読み取り部分が来るように位置合わせ）
６ 接種証明書表示
こんな感じ
上が海外用で下が国内用
マイナンバーカードは本物でした。
ワタシの情報が紐づけられているようで
これまでの接種記録がちゃんと出てきました。
しっかり３回接種と表示され
詳細で
それぞれの接種年月日や
受けたワクチンの種類や製造番号なども表示されました。
ああ、マイナンバーカード
やっぱりこれでワタシの情報が得られるわけですね。
それを確かめたくて
この作業をやったようなもの。
こういうことか〜。
さてワクチンパスポートです。
ここまでしたら
あとはアプリを起動するだけで
接種証明が表示されるようになりました。
しかし
ワクチンパスポートは海外では必要ない国も出てきているとか。
ワタシが旅行したくなるのは
多分１０年以上あとのような気もするので
その頃は全く違うものになっているかもね。
日本国内では
まだ旅行ツアーに参加するのに
接種証明が必要なのも見かけたから
使うことあるのかな。
ホテルに泊まるときも
そんなプランがあった気がする。
スマホのアプリの提示で証明できるのは便利だなと思います。
今回ワタシが体験してみたかったのは
手続きの簡便さ。
デジタル庁のアプリで
国の証明書がこんなに簡単に取得できたのは
とっても便利だと思いました。
特に地方に住んでいる者にとってはなおさらです。
ワタシの住んでいる自治体では
ワクチンパスポートについての情報はホームページでは得られませんでした。
だからもし本当に必要ならとても困ったかもしれません。
県庁所在地のホームページでは
スマホでの交付と書面での交付の２種類が説明されていました。
書面での交付では
申請書をダウンロードして記入し
接種済証や運転免許証を持って
切手を貼った返信用封筒も持って
市役所の窓口に本人が行かないといけない。
これだけですごい時間が必要。
仕事や学校を休まないといけない。
そして後日郵送されてくるということらしいから
さらに時間がかかる。
あっという間に終わる。
数分で終わるし無料。
これが便利。
マイナンバーカードを持っていれば
誰でもどこでもいつでも無料で
接種証明が取得できるのは 大変 便利です。
ワクチンパスポートを
使うかどうか分からないけれど
この手続きの便利さを体験してみたかったのでした。
こういう
時間と手間がかからない便利なことが
その他にもあるよ と宣伝してほしいし
その仕組みをどんどん作ってほしい。
マイナンバーカードを作ってよかったと思う仕組みを
どんどん作ってほしいなあ
と思いました。
hinemosunotarifire.hatenablog.com
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