４月からリタイア生活を始めた
のそら です。
リタイア生活を始めてからの変化の一つが
ラジオを聞く時間が増えたこと。
テレビ
これまでは
家にいるときはテレビを点けっ放しにしていました。
ところがテレビを消している時間も長くなりました。
それが平日の朝から夕方まで。
平日の昼間のテレビは あまり見ていなかったことと
つけたら 新型コロナのことばっかりで
同じことの繰り返しでつまらないからです。
夕方になって
夕食を食べる頃になるとテレビをつけて
録っていた番組を見たり
面白いのがあればリアルタイムで見たりすることもあります。
さて
土日はどうかと言いますと
いつも見ていた番組があるので
ついついテレビを見てしまいます。
リタイア生活をしていると
今日が何曜日か分からなくなりますが
この土日のテレビで曜日の感覚が戻るというか・・・
しかし
日曜日のサザエさんを見ている時の気持ちは
全然違います。
休みももう終わりだ〜と思ってゆううつだったのが
それがありません。
やはりこれがリタイア生活に入ってよかったと思うこと。
ラジオ
朝 起きたらラジオをつけます。
寒い日の朝など
これまで通勤していた時に聞いていたラジオ番組を
布団の中で聞いている時
しあわせを感じます。
時には
仕事から帰る時に聞いていたラジオ番組を
寝る時に聞いて
今は もうこんなにリラックスしているけれど
あの時は まだやることがいっぱいあったんだなあと
もうあの頃には戻らなくていいんだと
今のしあわせをかみしめます。
ラジオをかけながらだと
体を動かせるし
読書もできるので 便利です。
実はこれまでテレビをつけていたのも
部屋に何か音が流れていないと
寂しかったからだったと思います。
テレビを点けていても
見ていない時間の方が多かったです。
今は
テレビは見たい時だけ点けるようになって
ラジオ生活が快適になってきました。
