ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

退職前の生活費(2020年度)

f:id:hinemosunotarifire:20210417081746j:plain

わたしは 1ヶ月36日制で家計簿をつけていますが

その家計簿をもとに 早期退職しても大丈夫だと判断しました。

hinemosunotarifire.hatenablog.com

 

2020年度の生活費はどれくらいだったか

36日制だと分かりにくいので

1年間の支出を12で割ったもので生活費を出してみます。

それでは退職前の生活費(1ヶ月分)を振り返ってみます。

 

固定費  96000円

・家賃  50000円

・その他 46000円

 

その他というのは

光熱費・通信費・新聞・年払いしているものを12で割った金額 など

 

食 費 42000円

外食費  7000円

食費・外食費は 二人分です。

ビール代は外食費に入れています。

 

交通費 11000円

ガソリン代など

 

保 健  4000円

病院・薬など

 

娯 楽  2000円

雑誌・本代など

 

1ヶ月の生活費 合計 162000円

 

雑誌・本代が少ないのは

楽天の限定ポイントで電子書籍を購入していたからです。

限定ポイント代は 家計簿に計上していませんでした。

 

 

問題点1

会計は2つに分けていました。

生活費会計と特別会計です。

ですから日々の生活費はこれぐらいに収まっているけれど

その他の出費は特別会計に計上していました。

・旅行

自動車保険自動車税

・車検

・大きな買い物(電化製品など)

・自分にご褒美の買い物

・通販での買い物

 

生活費会計は 毎月の給料が収入で

特別会計は ボーナス年2回と自分ボーナス年2回が収入でした。

これからは 年2回のボーナスは無くなりますから

この特別会計で贅沢していた分は抑えなければなりません。

自動車に関わるお金は減りません。

 

 

問題点2

これまでは 税金や年金・健康保険料は給料から引かれていました。

でもこれも考えなければいけません。

 

これから

生活費は もう少し減らせるような気がします。

税金や健康保険料は、退職1年目が高いので覚悟しなければいけません。

これからも

生活費会計と特別会計の2つに分けて家計簿をつけていこうと思います。

生活費会計は 貯金から。

特別会計は 退職金の一部から出そうと思っています。

(退職金はまだもらっていませんが。)

 

違った

ここまで書いてきて2020年度の家計簿をよくみたら

4月分給料は5月20日から使い始め

2月分給料は4月8日まで使って

3月分給料は 退職後の生活分として固定費を引いた残りは「貯める」口座に入れていました。

つまり2020年度家計簿は

11ヶ月分の生活費しか記録していないことになります。

これは2019年度の家計簿も参考にしないといけませんね。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村