2020年度の家計簿は約11ヶ月分でした。
(2020年5月20日から2022年4月8日まで)
そこで2019年度の家計簿も見てみます
2019年度は
2019年4月20日から2021年5月19日までなので
これまた約13ヶ月分ですが この2年間の生活費を半分に割れば約1年分になるので参考にします。
2019年度の生活費はどれくらいだったか
それでは2019年度の
1年間の支出を12で割ったもので生活費を出してみます。
※2019年度はコロナ前の生活です。
旅行三昧の日々でした。
旅行関係は特別会計ですが旅行以外にもいろんなところに出かけていました。
固定費 98000円
・家賃 50000円
・その他 46000円
・備 品 2000円
その他というのは
光熱費・通信費・新聞・年払いしているものを12で割った金額 など
備品は 固定費に入りませんが
2020年のと費目を揃えるためここに入れました。
食 費 55000円
外食費 9000円
食費は 二人分です。
ビール代は贅沢品ということで外食費に入れました。
食費が高いのは、出かけた先で食材やお土産などを購入した分も入っているから。
出かけることが多かったので 外食費も2020年よりも高いです。
交通費 16000円
ガソリン代など
通勤だけでなくいろんなところに出かけていたようです。
保 健 4000円
病院・薬など
娯 楽 3000円
雑誌・本代など
2020年度と費目を揃えるため 服購入費をここに入れました。
1ヶ月の生活費 合計 185000円
コロナ前ということもあり
アクティブに動いていたのか消費も多かったようです。
食費も外食費も交通費ガソリン代も多い。
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平均化
2019年度13ヶ月分と
2020年度11ヶ月分から 1ヶ月分の生活費を平均化してみると
1ヶ月の生活費は 173500円
となりました。
退職後の生活費
これからすると 退職後は
1ヶ月20万円を生活費として計画しても良さそうです。
もちろん他にも
自動車関係や税金、年金、健康保険、電化製品の買い替えなど
必要になってくると思います。
これは特別会計から出すつもり。
月によって出費があったりなかったりして計画が立てにくいので特別会計にします。
生活費は、毎月出て行く基本的な生活費とします。