ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

銀行でびっくり

f:id:hinemosunotarifire:20220114110335j:plain

 

銀行の窓口を利用する機会があまりありません。

お金を引き出すとしても

キャッシュカードがあるので

ATMを使えば良いし

そもそもお金を引き出すことがありません。

ATMを使うとすれば入金の時ぐらいです。

母の支払い関係で

カード払いをすることがあり

その分を現金でもらうので

少しずつ現金が貯まっていくのです。

だからたま〜に入金します。

 

さて久しぶりに

銀行窓口にやってきました。

というのも

母が今は使っていない通帳に残っていたお金を引き出したいというので

いつものところではなく

地元銀行の別の支店にやってきたのでした。

ワタシがいつも使うところとも違います。

 

使っていない通帳を見てみれば

最後の日付が

平成30年8月になっていました。

6年前?

その頃 休眠口座のこともあって

ワタシが記帳だけしてあげたのだったか?

とにかく少し残高はあるので

それを全部引き出そうということになりました。

 

いつもは 

わざわざキャッシュカードを作りなおした口座から

母から頼まれた時に

ワタシが代わりにATM で引き出しています。

( ↑  ↑  2年くらい前にキャッシュカードを再発行)

 

だからいつも通りで良いのに

なぜか今回はその使っていなかった通帳が気になったのか?

思い出したのか?

キャッシュカードはなく

通帳だけ残っている口座のお金の引き出し。

 

いざ母と一緒に銀行に来てみれば

引き出し用の用紙がない。

預け入れ用の用紙もない。

見つからない。

 

とりあえず順番待ちの番号札をとって待ちました。

呼び出される前に用紙に住所とか記入して

金額だけ書かずに準備していたら

早く済むと思っていたのです。

 

順番が来たので窓口に通帳を出して

通帳がまだ有効であるのか?

口座にお金が残っているのか調べてもらいました。

 

すると無事に

最後の記帳の時の金額は残っているのが分かりました。

よかったあ。

ホッと一安心。

 

そこでお金を引き出したいけれど

その用紙がないと言うと

なんと なんと

今は 全部タブレットでやるのだという。

それぞれの窓口にタブレットが備え付けられていました。

 

ええええ〜。

今はそんなことになっているの?

知らなかった〜。

 

ワタシが 

口座番号とか引き出し金額とかをタブレットにタッチ入力。

サインはペンで書きます。

これって母世代にはとても難しいかもなあ。

そもそもキャッシュカードを持っていれば

それも必要ないのだけれど

母はATMの操作も難しいと言って

キャッシュカードを作らなかったようです。

 

とにかく必要事項は

タブレットで入力できました。

 

でも印鑑は?

これだけ用紙に押印するの?

 

すると

印鑑も何か別の機械のところに押して

印影を読み取りました。

へええ。すごい。

今こんなふうになっているのかあ。

操作はそれで完了しました。

 

と言うことで

無事に口座に残っているお金を

全部引き出すことができました。

 

それにしても

タブレット操作で

お金を引き出したり預け入れたりするようになっていたのにはびっくり。

いちいち住所とか口座番号とか

用紙に書かなくて良いのは便利だなあ。

でも戸惑う方も中にはいるかもしれないな。

ワタシは多分 

何年も銀行の窓口を使ったことがなかったのかも。

今回 母のお金の引き出しの際に

変わったことを知れたのがよかった。

 

世の中はどんどん変わっていくのだな。

 

 

 

 

 

↓ ↓  関連ブログ はこちら

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ   にほんブログ村 その他生活ブログ FIREへ   にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

  

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

 

 

 

 

アマゾン・本