ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

Twitterで見かけた「年金額のお知らせ」を見て不安になる

Twitterを見ていたら

「年金額改定通知書」が届いたというツイートが

流れてきました。

0.4%の減額とのこと。

ワタシが受給する頃にはどのくらい下がっているのかなあ。

 

その時

ある方の「年金額のお知らせ」の写真が目に留まりました。

(今でも「年金額のお知らせ」で検索すると

 ワタシが見つけたツイートにたどり着くと思います。)

 

その方の年金額を見て 

年金暮らしはやっていけないのではとすごく不安になってしまいました。

 

その写真の中の数字を見てみると

 

令和4年6月から令和4年12月の各期支払額

 

年金支払額       12万9・・・円

介護保険料額       1万4・・・円

国民健康保険料(税)額  3万1・・・円 

個人住民税額         9・・・円

控除後振込額       7万4・・・円

 

2ヶ月分の年金が12万9千円ぐらいだったのが

介護保険国民健康保険料や住民税で引かれて

なんと 控除後の振込額が7万4千円ぐらいになっています。

2ヶ月で7万4千円ですから

1ヶ月では 3万7千円ぐらい。

これは少ない。

これを見てワタシが考えたことは

次々と変化していきました。

 

年金からこんなに保険料や税金が引かれるの?

これではやっていけない。

 

あれ、国民健康保険料が2ヶ月で3万円ということは

1年では18万円。

どうしてそんなに引かれるのかなあ。

高すぎない?

これは 取られすぎじゃない?

きっと これは 間違っている。

取られすぎてますよ〜。

問い合わせをした方がいいんじゃないかなあ。

 

※ 最近やっと国民健康保険料を払う立場になったワタシは

収入から大体の保険料を知ることができるサイトで何回も調べていました。

だから 18万円も国民健康保険料を払うのは多すぎると思いました。

ちなみに上のサイトで

大阪府大阪市 65歳以上 年金額77万円で調べると

年 71482円になりました。

 

ほら、やっぱり〜。

払い過ぎだ。

これは問い合わせをした方がいい。

Twitter主さんの心配をしてしまいました。

 

Twitter主さんはどのような方なんだろう。

よくよく見ていくと

Twitter主さんは

国民年金をもらう前は厚生年金だけで

その時は娘さんの扶養に入っており

国民年金をもらう歳になってから

扶養控除の壁を超えてしまい国民健康保険を払わないといけなくなった

とのこと。

ああ、なんだ。

この方の収入は年金のみと書かれてあったので

心配していましたが

国民年金の他に厚生年金があって

そこの合計額が高いので

住民税も国民健康保険介護保険も高くなっていたというわけか〜。

Twitter主さんは

国民年金からこんなに税金や保険料を引かれていますよ〜

と発信したかったんですね。

とにかく

Twitter主さんはある程度の年金をもらっていると推察され

生活していけるようで安心しました。

 

見たままの情報をそのまま鵜呑みにしてはいけないな。

見えている情報からその外側の部分も考えなければいけないな。

よくよく見なければ。

 

年金額改定通知書とかもらったことはないものだから

年金支払額に厚生年金部分が入っていないなどと

最初は分かりませんでした。

 

それにしても

年金を受給するようになったら

国民年金から税金や国民健康保険料・介護保険料がこんなに引かれる

ということを知れたのはよかった。

その金額の高さにびっくりしたけれど。

 

これは

税金額や国民健康保険料などは

退職3年目から年金をもらう65歳までが

一番低いのではないかしら。

ワタシの場合はあと8年ぐらいなのかな。

 

 

ということで

Twitterで見かけた「年金額のお知らせ」を見て

不安になった件でした。

 

 

 

 

 

 

 

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