母の病気の関係で私が世話をしているうちに
いつの間にか母が居座ることになり
一人暮らしから二人暮らしになって生活費も大きく変わりました。
一人暮らしをしていた時の生活費はどれくらいだったか
一人暮らしをしていた時の家計簿を見つけましたので
１年間の支出を１２で割ったもので生活費を出してみます。
４月２０日〜５月２１日
（２０１９年度と期間は似ています。）
固定費 ８７０００円
・家賃 ５００００円
・その他 ３７０００円
その他というのは
光熱費・通信費・新聞・年払いしているものを１２で割った金額 など
やはり一人暮らしをしていた時は光熱費が かなり低いです。
食 費 ２２０００円
外食費 １００００円
食費は一人分なので低いです。
ビール代は贅沢品ということで外食費に入っています。
一人暮らしの時は今より外食もいっぱい行っていたのです。
交通費 ８２００円
ガソリン代など
この時は職場が近くにあったので
通勤に、時間もガソリン代もあまり使いませんでした。
通勤以外に使ったガソリン代の方が多いかもしれません。
一人で身軽に遊びに行っていたようで高速代も含みます。
保 健 ３００円
まだ病院通いはしていなかった時期です。
娯 楽 ８０００円
雑誌・本代など
２０２０年度と費目を揃えるため 服購入費をここに入れました。
１ヶ月の生活費 合計 １３５５００円
やっぱり一人暮らしは自由だったなあ。のんきだったなあ。
光熱費も今と比べれば安かったなあ。
家賃をのぞけば ９万円以下で生活していたんですね〜。
一人暮らしは生活費も低い
二人暮らしの生活費（２０１９年）
１ヶ月の生活費は １８５０００円
一人暮らしの生活費
１ヶ月の生活費 １３５５００円
その差 ４９５００円
hinemosunotarifire.hatenablog.com
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一人暮らしをしていた時って
生活費が１５万円もかかっていなかったんですねえ。
だからと言ってこの時期たくさん貯金できていたかというと
そうでもない。（一応 給料から一定金額は貯金していました。）
この時は 生活費以外は特別会計へ入れていました。
プロフィールにも書いていたけれど旅行大好きなので
あちらこちらに行っていました。一人の自由を謳歌していたんですねえ。
家計簿って面白い
家計簿をつけるのは大好きで ただ記録してきたのですが
こうやって振り返ったり
比べたりできて面白い。
さて
退職して 生活費はどのように変わるでしょうか。
これからも３６日制で家計簿をつける予定なので
比べることができると思います。
１ヶ月の家計簿も アプリをダウンロードしてみたので
それも つけてみると面白い。
うまく活用できたらいいなと思います。
※二人暮らしと一人暮らしの生活費比較を
２０１９年と一人暮らし年に変更しました。
２０２０年と２０１９年の平均 → ２０１９年
２０１９年と期間が同じぐらいだったためです。
