
原田ひ香さんの
「一橋桐子(79)の相談日記」
を読みました。
最近 目の調子が悪く
文章を読むのに集中できなくなっていると思っていたけれど
読み始めて物語に入り込んでしまえば
あとは一気読みでした。
あっワタシ まだ一気読みができるんだなあ。
面白かった。

団地のお話。
その管理人をやることになったのが主人公。

「一橋桐子(76)の犯罪日記」の続編です。
主人公の一橋桐子(79歳)さん。
前作では人生に絶望し
たった一人で生きていく孤独の中で
刑務所に入ろうと考えて
その方法を探っていたけれど
最後は自分は一人ぼっちではないと気づき
困った時には周りに頼って生きていけるのではないか
と思えて明るい感じで終わりました。
その前作の時よりも
自分に自信を持ってたくましくなった感じの桐子さんでした。
前作にも登場した雪菜ちゃん(二十歳ぐらい?)と一緒に
団地の管理人をすることになって様々な住人と出会います。
癖の強い住人たち。
孤独な高齢者。
健康保険証を持たない病人。
外国人居住者。
管理人室ではなく相談室に名前を変え
住人たちの問題に寄り添い
なんとか解決しようと奮闘していきます。
これはまた続編があると良いなあ。
桐子さんと雪菜ちゃんの活躍が見たい。
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