峠の紫陽花を見に行く(1) - ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり
峠の紫陽花を見にいく(2) - ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり
峠の紫陽花を見にいく(3) - ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり
峠の紫陽花を見た後に
小島に建つ神社に お参りに行きました。
鳥居は砂浜に立っています。
実は この鳥居は満潮時には海に浸かってしまうとのこと。
この時だけ 海に浮かぶ神社になるということです。
荒平天神(菅原道真公を祀っている菅原神社)
最初は 石段なのですが
途中で引き返そうかなと思っちゃいました。
なぜかというと その先は
こんな風に ロープが垂れ下がっている かなり急な坂道。
ワタシの場合は この ロープを使わないと上れません。
太ももを高く上げないと進めないのです。
一歩一歩ゆっくりゆっくり上って行きました。
(はい、この時のもも上げで筋肉痛になりました。)
この 最後の難関を上り終えると
頂上に小さな 拝殿がありました。
天神様の使いである牛から出る手水。
学問の神様を祀っているというのに
学問のことは何もお願いしなかったなあ。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
って感じで 頭を下げました。
駐車場から見えた
拝殿の屋根。
小島の頂上に建っているのが分かります。
この日は
とっても良い天気。
でも全体像を写真に残していなかった。
別日に ドライブがてらまた行きました。
写真の左奥には
薩摩富士(開聞岳)も見えました。
荒平天神があるのは大隅半島
間にある海は 錦江湾。
というわけで 今回は海に浮かぶ神社ではなかったのですが
鳥居が海に浸かるという満潮時に
実際 海に浮かぶ神社というのを見に
行ってみたいと 思いました。