36日間を1ヶ月として家計簿をつけています。
先日
7月期の 家計簿をしめました。
今日は その家計簿の 実際のページの一部を公開します。
家計簿はエクセルでつけています。
収入は貯金から出す予算を記入します。
そこから家賃や口座振替分(固定費)を引きます。
そして7月期から調整額を引くことにしました。
これは 36日間を1日2000円で
生活しようと思ったためです。
ここに書いてあるとおり
小笠原洋子さんは 1日1000円ルールで生活していらっしゃいます。
※注意 1日1000円とは食費・交通費・医療費・娯楽費などに使う金額。
家賃や光熱費・保険などは含まれません。
それでワタシもいつかはそんな生活ができたらいいなと思ったのですが
一気に 1日1000円ルールは無理なので
すっごく甘々の 1日2000円ルールでやってみようと思ったわけです。
最初に 調整額を引いてしまって
1日 2000円予算にしたのが 下の家計簿シートです。
(その他)(不明金)(支出計) (残高) (1日あたりの支出可金額)
(日付)(支出) (適用) (1日あたりの支出可金額と残りの日数)
7/26 19930 調整額 2000円 あと36日
7/26 5860 ガソリン 1889円 あと35日
7/28 1960 食材 2070円 あと31日
8/1 950 食材 2039円
8/1 940 食材 2147円 あと29日
上の表を見たら
黄色く塗りつぶしているところが分かるかと思います。
そこが1日に使っても良い金額です。
始めは1日2000円ですが
その支出可能金額が増えた時に
また黄色で塗りつぶしています。
7月期は 初日にいきなり2000円を大きく超える
5860円のガソリン代 を支出したので
1日あたり使える金額が2000円以下になってしまいました。
1日2000円といってもこれは目安なので
絶対に2000円以上使わないと言うルールではありません。
オーバーしたら残りで調整します。
とてもお気楽です。
エクセルなので
計算式をドラッグして入れておき
残りの日数で割るようにしています。
この支出可能金額がどんどん増えるのが楽しいです。
買い物は買いだめをあまりしません。
これはまだワタシの未熟なところ。
でも買い物に行かないで
冷蔵庫にあるもので食事を済ますことができると
1日の終わりに家計簿をつける時うれしくなります。
支出したわけではないので
家計簿をつけるといっても
一日あたりの支出可能額の確認をするだけなんです。
エクセルの式の数字を1つ減らして再計算。
ああ
また使えるお金が増えた
と 喜ぶのでした。
こんなふうに
楽しみながら家計簿をつけています。
調整額を戻したのが下の表です。
(その他)(不明金)(支出計) (残高) (1日あたりの支出可金額)
そうそう
支出は全部10円単位にしています。
10円以下は切り上げです。
これは入力するときからその数字です。
すると 財布の中に残っている小銭が
家計簿よりも多くなります。
その小銭は貯金箱へ。
しかし
上の表の支出全部がカード払いです。
ワタシは買い物をした時に家計簿につけます。
カード払いの分の端数は計算上は
銀行に入っている金額よりも引き落とし分が少なくなるはず。
ちょっとずつ残金が増えるはず。
締め日が近くなると
特別会計で支出したものも
一般会計に戻します。
行楽費などで我慢しないで支出した場合は
一応 特別費から出しておきます。
でも最近はその支出も
ほとんど全て一般会計で出せるようになってきました。
(健康保険や税金などはのぞきます。)
最初から一般会計で支出すると
残金が減ってしまってモチベーションが下がってしまうので
最後に支出する方法が
ワタシには合っているみたいです。
こんなふうに
エクセルで
36日制家計簿をつけています。
8月期は自分ボーナスを出しました。
今は9月期に入っています。
9月の家計簿もちょこっと公開。
昨日までの家計簿です。
今月は調整額を27100円として
1日2000円予算にしました。
(その他) (不明金) (支出計) (残高) (1日あたりの支出可金額)
昨日は 夕方にお店に行ったら
店休日前日ということで
お肉や魚が 半額だったんです。
いっぱい買ってきました。
これで4・5日間ぐらいはもたせたいなあ。
あと28日
1日 月2273円予算になりました。
9月も
我慢しすぎず散財しないように
楽しんで家計簿をつけていきたいと思います。
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