リタイア前の基本生活費はいくらだったか
という記事をこの前UPしました。
1年目の基本生活費についてはこちら
リタイア前 約207万円
退職1年目 約168万円
その差 約39万円
リタイア生活に入って
約39万円 年間基本生活費が減りました。
何が減ったのでしょう。
1年で約39万円減ということは
1月では約3.25万円減ということ。
月平均を比べると下の表のようになりました。(下2桁繰り上げ)
36日制家計簿をもとにしているので
厳密に言えば360を12で割った30日分の平均です。
リタイア前と後を比べると リタイア後の方が
食費 2.3万円減
住居費 0.6万円減 (固定費は0.85万円減)
医療・交通・その他 0.4万円減
合計 3.3万円減
となりました。
食費が かなり減りました。
リタイア後は平日の昼食分も入っているのに
食費が減ったのは
やはり捨てる食材が減って
食材を無駄なく活用できるようになったからだと思います。
でも 約半分になるとは思いませんでした。(母子二人暮らし)
反対に外食費は増えました。
そして固定費も少し減らせました。
退職直後にサブスクを2つやめたのと
電気代・ガス代を前年より少し減らせたのが
よかったと思います。
リタイア前と後の生活費の割合をグラフにすると以下の通りです。
生活費自体が減ったので
家賃は変わらないけれど割合は増えました。
食費の割合が減ったのもグラフに現れました。
退職前と退職1年目の基本生活費を比較してみました。
退職2年目はどうなるでしょうか。
ちょっと力が抜けた感じがするので
もしかしたら増えるかもしれません。
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