ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

リタイア生活2年目にかかった生活費まとめ(月毎の家計簿から)2022年度



 

ワタシはひと月を36日に設定して家計簿をつけています。

これは予算を設定して

その予算内で生活しようとやりくりしています。

 

その他に

月毎にどれくらい生活費がかかっているかの記録(家計簿)も

スマホアプリでつけています。

(36日制と費目や月日がズレていることもあるので

 36日制と月毎の合計は一致しません。)

 

 

その月毎の生活費のデータ1年分をまとめてグラフにしました。

リタイア生活2年目にかかった生活費のまとめです。

(賃貸・母子二人暮らし)

 

 

リタイア生活2年目(令和4年度)の

基本生活費と特別会計

 

最小値は11月の11.99万円

最大値は10月の16.93万円

10月に特別会計分の支出が多くなっているのは

久しぶりのひとり旅をしたからです。

 

 

では特別会計をのぞく

基本生活費はどうだったかというと

それが下のグラフになります。

 

リタイア生活2年目 基本生活費の内訳



下から家賃と固定費が多くを占めているのがわかります。

家賃は変わりませんが

固定費(ここでは光熱費・通信費・NHK・新聞・年会費の1ヶ月分)

が増えたり減ったりしています。

光熱費は1年目よりは減らすことに成功しました。

基本生活費は 11.5万円から14万円の間におさまりました。

 

家賃と固定費以外は

どんな内訳か分かりやすいように

それ以外をグラフにしてみました。

 

リタイア生活2年目

生活費(家賃・固定費以外)の内訳

 

食費が多くを占めています。

合計では

4月は 5万円を少し越しましたが

そのあとは 3万円以内が3回

4万円以内が5回

5万円以内が3回となりました。

2年目はこれまで貯めていたポイントなどをガソリン代に使いました。

だからグラフでは交通費が少なくなりました。

ポイントはほとんど使い切ってしまったので

3年目は交通費が増えるだろうと思います。

 

リタイア2年目の生活費の割合

 

 

1年間の生活費の割合は上のグラフの通りです。

基本生活費が減ったので

家賃の割合が増えました。

家賃を抑えれば 生活費は下がるけれど

今住んでいる部屋がとても気に入っているので

しばらくはこの部屋で行くつもり。

 

 

リタイア生活2年目の生活費合計は以下の通り。

 

リタイア生活2年目の生活費

基本生活費  146万  500円

特別会計    23万 3400円

合  計   169万 3900円

 

 

一応 200万円以内におさまりました。

(住民税・健康保険・国民年金は含まず。)

 

 

リタイア生活2年目  月平均

基本生活費  12万 1708円

特別会計    1万 9450円

合  計   14万 1158円

 

平均すると

14.1万円ぐらいになりました。

1年目は平均が16万円だったので

だんだん生活費が小さくなってきたと思います。

 

 

3年目の月ごと家計簿は 2年目の平均と比べていきます。

ちょっと甘く 表の右のキリの良い数字と比べることにします。

キリのいい数字にするために少し平均よりも増やしました。

これは予算ではなく比較するための値です。

 

色々値上がりもあるので3年目はあまり減らないだろうけれど

少しでも減ると良いなあ。

ただし交通費はポイントを使った後の平均なので

これは増えても良しとします。

 

ちなみにこちは1年目の平均

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特別会計 含まず)

 

リタイア生活3年目も

無駄遣いには気をつけながらも

使うところには使って生活を楽しみます。

 

 

 

リタイア1年目はこちら


 

 

 

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