
老健のお医者さんから病状説明があった。
この前の病院での様子
その後の老健からの電話で
母の状態は厳しいのではないかと思っていた。
お別れが近いのではないかと。
ところが
お医者さんの説明では
熱も下がり状態も安定し穏やかに過ごしている。
でも口から食べ物を摂ることが難しい。
飲み込む力が弱っているので
今は点滴で水分は摂っている状態。
栄養分を点滴で摂っているのではなく
水分を体に入れているにすぎない。
口から少しだけゼリーなどを摂っている。
でもそれだけでは不足するので
このままではどんどん弱っていくだろう。
まだお母さんは若いから栄養を摂ることができれば
また回復できるのではないかと思う。
胃ろうをすすめる
とのこと。
回復と言っても立って歩けるようになるという意味ではない。
今よりも状態がちょっとよくなるぐらいだろう。
入院の時も入所の時も
胃ろうはしないと書類にも署名した。
でも回復の見込みがあるのであれば
どうするのが良いのかな。
もうダメかもしれないと思っていたから
よくなる方向を知らされると迷う。
家族と話し合って後日返事をすることにした。
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病状説明が終わってから
母に会った。
母はベッドに寝ていたが目は覚めていた。
点滴をしていて現在はずっと寝たきりの母。
この前病院で別れた時よりも目に力があるように思えた。
ワタシが分かる?
と聞くとかすかにうなずく母。
手を握る。
ああ、母とこの話をしておけばよかった。
母は何を望むのか。
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(これは決断した後に書いています。)
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