６号「バッテリーボックスとテストボードを取り付け
サーボモーターをテストする」
Robi2製作３日目。
テストボードをネジで本体に４ヶ所止めます。
バッテリーボックスに単３電池を４本セットして
両面テープで本体に固定しました。
バッテリーボックスのケーブルを
テストボードの電源コネクタに差し込みました。
そして首のサーボケーブルをテストボードのコネクタに差し込みました。
そしてサーボモーターの動作をテスト。
バッテリーボックスの電源を入れるとテストボードのLEDが光りました。
テストスイッチを１回押すと
首のサーボモーターのシャフトがちゃんと動きました。
やっぱり動くとうれしい。
ここまでで６号分は完成。作業時間は約３０分間。
続いて７号へ。
７号「頭部をヘッドスタンドに取り付け、
フロントヘッドカバーを固定する」
左耳に裏側のカバーをネジ１個で取り付けます。
次は
ロビの頭を首のサーボモーターに差し込みネジで止めました。
そして上から頭の上の部分をかぶせてネジで左右三ヶ所ずつ止めました。
ここまでで７号分は完成。
作業時間は１５分弱。
続いて８号へ。
８号「頭部を完成させ、
右ひじサーボモーターにＩＤ番号を書き込む」
８号のサーボモーターは前日に取り出して
裏から蓋を開けようとネジ山のない方を回していたアレ。
表側のネジを回して今回はサクッと裏蓋を外して
ケーブルを差し込みました。
ちょっと緊張したのは
テストボードに差し込んでいた
首のサーボモーターのケーブルを取り外す作業。
真上に引っ張って外すのだけれど
ケーブルが切れちゃったらいけないと力の加減がわからなかったから。
やっと外して右ひじサーボモーターについているケーブルを差し込みました。
繋いだところで動作テストをするとちゃんと動きました。
動作テストの後はサーボモーターにＩＤを書き込みます。
テストボードのＵＰスイッチを押して１０と８のＬＤＥを点灯させ
テストスイッチを長押ししてＩＤ番号を書き込みました。
この作業がロボットを作っているんだなあと思わせる。
テストボードというのは
サーボモーターにＩＤ番号を書き込む仕事をするんだ。
このＩＤ番号がいろいろあって
この後その番号にいろいろ指令が出されることによって
複雑な動きができるのだろうなあ。
右ひじのサーボモーターのＩＤは１８でした。
８号部分完成。作業時間約２５分間。
今回はここまで。
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