秋吉理香子さんの
「終活中毒」
を読みました。
4つの短編からなる
終活にまつわるお話。
「大どんでん返し」とあるように
最後はどれもどんでん返しが用意されており
心地よい騙され感を味わえます。
短編が4つなのでさくさくと読み進められました。
SDGsな終活・・・最後が怖い。
最後の終活・・・これだけはもしかしてこれは○○では?と見破れたつもりが
やはり最後にあと1つ。
小説家の終活・・・形見分けに仕組まれたコトとは・・・。
お笑いの死神・・・泣いてしまった。でも訳がわかってよかった。
図書館に行ったら
新刊コーナーで見つけた本です。
「終活」とあるとつい手にとってしまいます。
「終活」の他にも「家計簿」とか「年金生活」とか・・・
ワタシの興味が今そこにある。
気になった本や
新刊をすぐに読める環境に感謝。
出会えてよかった。
↓ ↓ いつもありがとうございます