今年も白百合が咲きました。
鉢が小さいのでひょろひょろだったけれど
しっかり花を咲かせてくれました。
母の用事があってお出かけ。
晴天
青空
ちょっとしたドライブ。
夏の雲が白くて光っていて元気良い。
そして道沿いに白い百合がたくさん咲いていました。
うちの百合も咲いたね。
咲く時は同時だね。
今は白い百合だけど
何年か前に旅行した時は
オレンジ色の百合が咲いていたね。
オニユリって言うんだったかな。
そうそう
あのホテルに泊まりに行った時は
道路沿いにいっぱいオニユリが咲いていたね。
あの時はオレンジだったね。
今は白い百合だね。
いっぱい咲いているね。
ほら、そこにも。
こっちにも。
なんて母と話しながらドライブしていました。
そういえば
子どもの頃
不思議でたまりませんでした。
どうして
同じ種類の花は同じ時期に咲くんだろう。
同じ色の花が同じ時期に咲く。
土の中でなんらかの方法で通信しているのでは?
根っこからピピピって信号が出ているのかな?
みんなで話し合って
咲く頃を決めるのだ。
なんて 子どもの頃は思っていました。
同じ時期に咲く同じ種類の花。
気温とか昼夜の時間の差とかで開花の時期が決まるらしい。
だから同じ地域の花は同時に咲くんだ。
やっぱり不思議。
遺伝子に情報がしっかりうけつがれとぃくんだな。
それでもやっぱり不思議だなあと思う。
↓ ↓ 関連ブログはこちら