ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

早期退職を知った親戚の反応が意外でした

先日、親戚が母のお見舞いに来ました。

母はまだあまり動いていなかったので

部屋に通しました。

いつもは玄関先にて対応していましたので

部屋に通すのは初めてでした。

(ワタシの性格上 これまでは部屋に誰かが入ってくることが

 かなりストレスだったのですが

 リタイア生活も1年を過ぎて

 それが少し緩和されたような気がしています。)

 

 

 

母が倒れた時のこと

母の病状のことなど話したあと

ワタシの仕事の話になりました。

 

 

 

 

早期退職をしたばかりの頃は

まだ それを知られたくない心理が働いていました。

 

そろそろ隠しておくのはやめようと思っていたところでした。

 

 

「のそらちゃん、仕事は?

 

「もう、やめたの。」

 

「え〜いつ?」

 

「3月31日」

(昨年のという言葉はあえてつけず・・・

 3月31日だったのは本当ですから)

 

「あら、いいんじゃない。

 

と 肯定された言葉に拍子抜けしました。

理由を聞かれることもなく

そのあと 親戚(ワタシより10歳以上 年上)も

仕事って大変、もう色々ね〜と

仕事を辞めた話になりました。

 

きっと

母の世話はどうなるのだろうと

心配していたのかな。

 

もしかしたら

薄々感じていたのかもしれない。

母が倒れたのは3月の平日の午前中だったけれど

その時ワタシが一緒にいたことは

話していたので・・・。

 

 

別の日(平日)に 

別の親戚がお見舞いに来てくれたのですが

ワタシの仕事のことには全然触れませんでした。

多分 先の親戚が知らせたのではないかと思います。

 

ワタシの早期退職は

親戚中に知られたのではないかと思われます。

 

まあ

1年間は黙っていられたのでよかった。

 

一応 無職ではなく

自宅でパソコンを使って仕事をしていることにしよう。

(聞かれたら。)

 

これで

いろいろ隠すことがなくなり

さっぱりしました。

 

 

 

 

 

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