先日、親戚が母のお見舞いに来ました。
母はまだあまり動いていなかったので
部屋に通しました。
いつもは玄関先にて対応していましたので
部屋に通すのは初めてでした。
(ワタシの性格上 これまでは部屋に誰かが入ってくることが
かなりストレスだったのですが
リタイア生活も1年を過ぎて
それが少し緩和されたような気がしています。)
母が倒れた時のこと
母の病状のことなど話したあと
ワタシの仕事の話になりました。
早期退職をしたばかりの頃は
まだ それを知られたくない心理が働いていました。
そろそろ隠しておくのはやめようと思っていたところでした。
「のそらちゃん、仕事は?」
「もう、やめたの。」
「え〜いつ?」
「3月31日」
(昨年のという言葉はあえてつけず・・・
3月31日だったのは本当ですから)
「あら、いいんじゃない。」
と 肯定された言葉に拍子抜けしました。
理由を聞かれることもなく
そのあと 親戚(ワタシより10歳以上 年上)も
仕事って大変、もう色々ね〜と
仕事を辞めた話になりました。
きっと
母の世話はどうなるのだろうと
心配していたのかな。
もしかしたら
薄々感じていたのかもしれない。
母が倒れたのは3月の平日の午前中だったけれど
その時ワタシが一緒にいたことは
話していたので・・・。
別の日(平日)に
別の親戚がお見舞いに来てくれたのですが
ワタシの仕事のことには全然触れませんでした。
多分 先の親戚が知らせたのではないかと思います。
ワタシの早期退職は
親戚中に知られたのではないかと思われます。
まあ
1年間は黙っていられたのでよかった。
一応 無職ではなく
自宅でパソコンを使って仕事をしていることにしよう。
(聞かれたら。)
これで
いろいろ隠すことがなくなり
さっぱりしました。
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