「税金で買った本」を読みました。
テレビ番組で紹介されていたコミックで
図書館が舞台とのことで読んでみたくなったのです。
買う前に
近所の図書館にあるのかチェックです。
ありませんでした。
そこで電子書籍を購入しました。
それがこちら。
図書館にまつわるエピソードがいっぱいで
図書館好きな方におすすめ。
「税金で買った本」とは図書館にある本のこと。
実際にワタシも「税金で買った本」を
図書館で借りて読んでいます。
リタイア生活に入って
もうどれくらい本を借りたでしょうか。
11月ごろに 読書通帳なるものがあるのに気づき
発行してもらいました。
注意点は
返す前に記帳すること
ときいて どうして?
と疑問に思っていたのですが
それは 作中で本を返したら履歴は残らない
という図書館のシステムを知って納得しました。
ワタシは読書カードがあれば
本を借りた履歴が残っているのかと思っていました。
でも 返したら履歴は消えるのです。
ああ 昔の読書カードのようにはいかないのですね。
その本を誰が借りたかなんて分からないのでした。
分かっているのは
今 誰が何を借りているのか
ということだけのようです。
さてその11月からの読書通帳によると
11〜3月にワタシが借りた本は82冊です。
11月までも同じような頻度で借りていたので
多分
この1年で150冊ぐらいは借りているかも
と 思います。
もし、もし これを自分で購入するとしたら?
1冊1500円としたら?
22.5万円分ぐらいは読んだことになる。
おおおお〜。
結構 税金で本が読めています。
読めば読むほど税金が返ってくる感じ。
リタイア生活に入って
図書館を利用して
どんどん本が読めるのはうれしいことです。
図書館にはどんどん新刊本が入るので
最近出版されたばかりの本も読めるのはラッキーだと思います。
これからも図書館の本を
いっぱい借りたいと思います。
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