ワタシはひと月を36日に設定して家計簿をつけています。
これは予算を設定して
その予算内で生活しようとやりくりしています。
その他に
月毎にどれくらい生活費がかかっているかの記録(家計簿)も
スマホアプリでつけています。
(36日制と費目や月日がズレていることもあるので
36日制と月毎の合計は一致しません。)
その月毎の生活費のデータが1年分そろいました。
賃貸・母子二人暮らしの生活費です。
2022年3月の生活費内訳はこちら。
1年分のデータをグラフにしてみました。
リタイア生活1年目(令和3年度)の
基本生活費と特別会計
4月と10月に特別会計分の支出が多くなっています。
特別会計の中身としては
4月は 自分的退職祝いと旅行
10月は ストレートパーマとカラー
に使ったのが理由。
では特別会計をのぞく
基本生活費はどうだったかというと
それが次のグラフになります。
リタイア生活1年目 基本生活費の内訳
下から家賃と固定費が多くを占めているのがわかります。
家賃は変わりませんが
固定費(ここでは光熱費・通信費・NHK・新聞・年会費の1ヶ月分)
が増えたり減ったりしています。
光熱費には灯油代も含まれるので
冬が多くなっています。
基本生活費合計は 14万円を超えたり超えなかったり・・・
家賃と固定費以外は
どんな内訳か分かりやすいように
それ以外をグラフにしてみました。
リタイア生活1年目
生活費(家賃・固定費以外)の内訳
リタイア生活を始めたばかりの
4月5月は 6万円以上使っていますが
そのあとは落ち着き 4〜5万円ぐらいになりました。
3月は 母の病院への往復でガソリン代が多くかかりました。
4月と7月もガソリン代が増えています。
1年間の生活費の割合は上のグラフの通りです。
家賃を抑えれば 生活費は下がるけれど
今住んでいる部屋がとても気に入っているので
しばらくはこのままで行くつもり。
リタイア生活1年目の生活費合計は以下の通り。
リタイア生活1年目の生活費
基本生活費 164万 3100円
特別会計 27万 1400円
合 計 191万 4500円
一応 200万円以内におさまりました。
(住民税・健康保険・国民年金は入れていないので総合計とは言えませんが
これらは1年目・2年目・3年目以降と変動するので別会計です。)
リタイア生活1年目 月平均
基本生活費 13万 6925円
特別会計 2万 2617円
合 計 15万 9542円
平均すると
16万円ぐらいになりました。
1年目は 仕事をしているときの生活費と比べました。
だからずいぶん減ったように見えました。
↑ここにもあるように
1年間 前の年の平均と比べてきました。
だからすごく減った結果になってやる気が出ました。
しかし
2年目は この1年目の平均と比べてみようと思います。
さすがに大きな差は出ないと思いますが
少しでも減ったらOKにしようと思います。
ちょっと甘く 表の右のキリの良い数字と比べることにします。
キリのいい数字にするために少し平均よりも増やしました。
これは予算ではなく比較するための値です。
リタイア生活2年目も
無駄遣いには気をつけながらも
使うところには使って生活を楽しみたいと思います。
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