ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

来年度への繰越金を12000円とする

リタイア生活1年目の月予算(36日分)は

17万円でした。

賃貸で母子二人暮らしの予算です。

実際にその予算で生活してみて

17万円以下で生活できたので

繰越金が毎期 増えていきました。

それで繰越・繰越を繰り返しているうちに

1年が終わる頃には

繰越金は13万円を超えました。

(多分このままいけば今期から来期への繰越金は

 16万円ぐらいになるかも。)

 

 

そこで

来年度

リタイア生活2年目の月予算(36日分)は

16万円にしようと思います。

繰越金の金額から月1万円減らしても大丈夫だろうと思いました。

 

 

 

予算から家賃と固定費分は先に引いてから

残りで36日間暮らします。

固定費の予算は

 

こちらに書いた通り 4万円としました。

 

予算 16万円

家賃  5万円

固定費 4万円

 

つまり実質生活費予算は36日間で7万円となります。

 

 

さて次は

今年度から来年度への繰越金はどうするかです。

そのまま入れたら

余裕がありすぎてシャッキリしない。

そこで 繰越金を12000円と決めました。

ひと月あたり1000円ということ。

 

 

繰越金なしの場合

16万円ー9万円=7万円

予算ー(家賃・固定費)= 実質生活費予算

 

70000÷36=1944.4444・・・

1日あたり1944円

 

繰越金を入れた場合

16万円ー9万円=7万円

予算ー(家賃・固定費)= 実質生活費予算

 

7万円+1.2万円ー1万円=7.2万円

生活費予算+繰越金ー調整額=実質生活費予算

 

72000÷36=2000

1日あたり2000円

 

調整額は最初に家計簿上は引いてしまい

後で戻します。

足りなくなった時の予備費として1万円。

 

今年度の終わり頃は

1日1500円ちょっとで暮らせるようになってきていたのです。

だから

1日あたり1500円を設定するという案もありますが

ワタシはどうもそれではうまくいかない気がするのです。

なぜなら

ワタシは 家計簿の中で1日あたり使える金額が

どんどん増えていくのが楽しくて

お金を使わない日を作ろうとしているところがあったので・・・

 

1日1500円はまだ難しそうです。

それ以上に使う気がする。

すると どんどん 1日あたり使える金額が減っていってしまい

モチベーションも下がり

苦しくなりそうだと思います。

だからかなりの余裕を持って

1日2000円予算。

キリがいいしね。

 

1日1500円予算は

実際にそれが達成されてから考えようと思います。

今は 予算がいっぱい心に余裕 作戦で行きます。

 

 

 

 

 

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