母の緊急手術から2週間過ぎて
観察室から二人部屋に移動になってから数日後
主治医さんから説明があるとのことで
指定された日時に病院に行ってきました。
手術後の経過の説明です。
三分の一は 死に至り
三分の一は 後遺症が残り
三分の一は 社会復帰できる
と言われる くも膜下出血。
2週間を過ぎるまでは
急変が心配でした。
怖かった。
最悪の三分の一になるのが怖かった。
頭蓋骨を開けて脳内の血管の手術をしたわけですから
ちょっとしたことで頭を打ってしまったら・・・
院内感染で新型コロナにかかってしまったら・・・
などなど心配するとキリがありませんでした。
脳内の血管が収縮することがあり
脳梗塞が起こることがあるというのが
術後2週間だそうです。
それは起こらず
順調に回復していると お医者さんから聞いて
そして最悪の三分の一は逃れたと知り
やっと安心しました。
しかしまだ水頭症になることもある。
その場合は再手術とのこと。
まだ
血管造影検査というものをするとのことで
リスクを説明され 同意書にサインをしました。
検査といっても
足の付け根の動脈から管を入れて
脳の血管まで通し
そこから造影剤を入れX線撮影し脳の血管を詳しく見るというもので
結構大掛かりです。
肉親は病院待機なので手術みたいなもの?
その検査で
安心材料が得られたら
もっと安心できることでしょう。
造影検査が何事もなく終了しますように。
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