貯金税・金融資産税という言葉に恐れおののく

Twitterを見ていたら

「貯金税」という言葉が出てきました。

何やら

金融資産に税金をかけるという話があるらしい。

ある党の中で議論が始まっているとのこと。

ずっと前からそんな話が出ていたらしいけれど

株式にも関係するとワタシが知ったのは昨日です。

もうびっくりしてしまいました。

金融資産とは？

www.musashi-corporation.com

こちらの記事によると

・現金、預貯金（外貨を含む）

・株式（外国株を含む）

・債券（日本国内の社債、国債や地方債。外国債を含む）

・投資信託

・生命保険（掛け捨てタイプの生命保険を除く）

・商品券や小切手

などが金融資産の種類に含まれるようです。

貯金税ということは貯金に税金がかかる事になる。

利子以上の税金がかかったら貯金する人はいなくなる。

つまり貯金していないで

世の中にお金を流通させるのが目的？

これじゃあ　ますますタンス貯金増えるよね。

金融資産税となると

株式にかかる税金が気になります。

すでに株売却益とか配当金には税金がかけられています。

これだけではなく

利益確定されていない保有しているだけの株や投資信託の総額に

毎年課税されるという案もあるらしい。

ひえ〜。

ワタシの場合は

売らない限り損はしないやとずっと持っているだけの株があるけれど

これだと

毎年その税金を払うために

株を売らなきゃいけなくなるかも。

資産はどんどん減っていく、

株を持っているだけで損をする事になる。

怖い怖い。

これでは株をする人は減るよねえ。

と

貯金税・金融資産税という言葉に不安を覚えるのでした。

もし税率が１％だったとしたら？

考えるだけでも恐ろしい。

貯や株式売買をする人は減るでしょう。

お金はどこに行くのかな。

海外に流れていくのかな。

日本に残る金融資産は減っていくと思う。

怖い怖い。

今のところは

貯金税とか金融資産税は

議論されているだけだけれど

う〜ん

これがもし本当になったら

困るし怖い。

のほほんとしている場合じゃあない。

注意深く世の中の動きを見ていかなければいけないのね。

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