ちょうど今から1年ぐらい前
ワタシはまだ早期退職は考えていませんでした。
いや少しは頭の隅にあったのかもしれません。
1年前のワタシは その頃
ある人と
いつ辞めるのがお得なのかな?
辞める年・勤続年数によって
退職金に違いがあるのかな?
なんてことを話題にしていました。
すると
数日後、退職金の係数を書いた1枚の紙をもらったのです。
それによると
やはり定年退職が一番 退職金が高い
そして
大きく分けて
自己都合退職と勧奨退職があることが分かりました。
勧奨退職とは 会社で言うところの会社都合の退職のこと。
もちろん勧奨退職の方が係数は高い。
ワタシが知りたかったのは
勤続年数によって大きな違いがあるかってこと。
係数を見ると
もちろん勤続年数が多くなるほど係数が増えていきます。
しかし
後 数年すれば係数がぐっと増えるというわけではなく
少しずつ増えていました。
だから
もし今辞めても
勤続年数分はしっかりもらえる事が分かりました。
係数が増えるのを待って
退職の年を考えることはしなくて良いのでした。
あと1年がんばれば係数がぐんと増える
あと2年だともっと増えるとかだったら
その年を 退職の年と決めていたことでしょう。
まあいつ辞めても
勤続年数分はもらえるんだなと思ったのを覚えています。
今思えば
退職金の係数を書いた一枚の紙を手に入れたこの時から
ワタシは早期退職に向かっていたのだろうなと思います。
今からちょうど 1年前のことでした。
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