図書館で借りてきた本。
「ひろぽと暮らせば」
イラストエッセイで もきもき 読めます。
(もきもき?・・・下のTwitter参照)
読みながら
声を出して笑ってしまいました。
本を開いたら
最後まで あっという間に一気読み。
認知症になった義父「ひろぽ」さんの
キャラクターがいい。
ひろぽ さんが
「ありまとね〜。」
(ありがとうね。)
という場面が好き。
やっぱり感謝の言葉は大事よね〜。
そして 義父「ひろぽ」さんを
観察する 著者いちこさん。
とても愛情のある温かい心が伝わってきます。
本では
心温まるエピソードがいっぱいでしたが
きっと介護現場は大変なことがいっぱいあったことでしょう。
でも振り返って
ひろぽ さんの愛すべきエピソードが
たくさん描かれています。
いちこさんは ひろぽさんが大好きだったんだなあ。
家族も 大好きだったんだなあ。
最後はぽろんと涙が出てきました。
読み終わると心が軽くなっていました。
笑って泣いたからかな。
著者 三丁目いちこさんのTwitterを見つけました。
認知症の舅と、嫁の日常会話。#ひろぽ漫画 pic.twitter.com/iWfRKVNhzy
— ひろぽ漫画 by三丁目いちこ (@hiropocomic) August 12, 2020
↑ ↓ どちらも本に掲載されています。
なんとなく思うことを、だらだらと書いてしまった。介護していると、つらいこともありますよね。#ひろぽ漫画 pic.twitter.com/FYlLQ1isXa
— ひろぽ漫画 by三丁目いちこ (@hiropocomic) October 30, 2020
認知症の介助者ですって分かるマーク。
あったらいいな。
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