愛しいと書いてかなしいと読むと知る。
まだまだ本を一気読みできると知る。
とある方の読書記録を見て
読んでみたくなった本。
内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから」
久しぶりに
本を一気読みしてしまいました。
おもしろかった〜。
ワタシの親世代のハナさんが主人公。
実はワタシは
主人公のハナさんが嫌う人種の部類に入っているかもと思いました。
ワタシはどちらかというと
おしゃれとか化粧とか無頓着な方です。
ハナさんががっかりするタイプの方。
ハナさんちの(息子の)嫁みたいな。
主人公のハナさんはお洒落を楽しんでいて素敵です。
最愛の夫を亡くして
生きる気力を失っていたけれど
夫の遺言書が見つかり
そこから知らなかった事実が明るみになって・・・・。
登場人物がみんな個性的で嫌いにはなれない。
最後は
ハナさんが元気を取り戻し
まだまだこれからも人生楽しむぞってところで終わるのも好き。
文庫本
久しぶりに
一気読みしました。
読書の楽しさを思い出させてくれた本でした。
hinemosunotarifire.hatenablog.com
これも一気読み。
hinemosunotarifire.hatenablog.com
もっとわがままに。
やりたいことはやっておこう。
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