ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

嫁って誰ですか? 混乱するワタシ

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嫁って

自分の息子の結婚したパートナーのことを呼ぶ呼び方ですよね。

文中にという言葉が出てきて

ワタシ てっきりそのお嫁さんのことだと思って読んでいて

あっ違う お嫁さんじゃなくて

自分のパートナーのことを嫁って呼んでいると分かって

やっと文の意味が分かったということが何回かありました。

これって方言ですか?

 

今は

そんな風に呼んでいる人が

結構いることが分かって

こんがらがることは少なくなってきたのですが

どうなんですかね。

新たな疑問。

自分のパートナーのことを嫁と呼んでいる人は

息子のパートナーのことは何と呼ぶのですかね。

息子の嫁っていうんですかね。

自分の嫁と息子の嫁。

何だか 頭痛が痛い と言っているような変な感じです。

 

でも考えてみれば

コントとか漫才とかでも

嫁って出てきても

そこではすっとパートナーさんだと分かるから

そんなにひっかかってなかったんです。

  

どうしてですかね。

文章中に出てくる文字

ワタシは判断しているようです。

そもそも出版物では校正とかが入るから

嫁をそのような使い方はしないのかも。

ブログは

普段使っている言葉がそのまま文字となったので

よく見るようになったのかも。

 

音声で入るとその流れで理解できる。

文字で入るとそれが自分の中でカチッと変換されてしまって

分からなくなるのかな。

アタマが硬いんでしょうね。

自分の中に

嫁という言葉がもうしっかり入力されているから

それを上書きできずにいるようです。

ワタシだけが変な感じになるのでしょうか。

 

頭痛が痛い みたいな表現は

多分ワタシもしているのかもですね。

自分で気づいていないだけで。

その土地その土地の言葉や言い回しもありますし

それを普通と思って使っていること

多いかもしれません。

 

言葉は変化しているのですものね。

今 使われている言葉も

昔は反対の意味で使われていたと知ることもあります。

そして

自分が子供の頃使っていた言葉が

今は反対の意味でも使われていると思うこともあります。

例えば「全然」

前は 否定の意味で使われていたのが

今は 肯定の意味で使われるようになりました。

言葉は変化しているので

自分でアップデートしていかなければと思いつつ

「変な感じ」に気づくことも大事にしたいと思っています。

 

 

 

  

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